見出し画像

春日部定期巡回、今どうなってるの?

こんにちは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!
今回のテーマは「春日部定期巡回」です。

ざっくり言うと、近況報告です(笑)
3月に開設した定期巡回、今のところどんな状況なのか!!

そんな事を書いていこうと思います!


それでは第259弾です、よろしくお願いします!


めちゃくちゃ順調!!本当に?

現在、春日部定期巡回のお客さんは6名(内3名は元々利用されていた)で、今月更に2名増える予定なので見込みですが8名になる計算です。


そして杉戸の方での定期巡回も同時進行で訪問しており、杉戸か役10名ちょっと。


合計すると18名ほどにはなりそうです。

ちなみに春日部定期巡回の目標増加人数は月に2名です。


さて、この数字から言える事ですが、、、


めちゃくちゃ順調です、というかいきなりお客さんが増えてバタついてるくらいです。


良い悲鳴ですね、最高です(笑)


さて、そんな定期巡回ですが一つだけ懸念点が。


それは「人材確保」です。

人材も、現状ではパートさんは多くいらっしゃいます。
むしろ「定期巡回」でなければ十分過ぎるほどの人材だと思っています。

そう、定期巡回で無ければの話です

実は現状のパートさん達は通常の訪問介護も回って下さっているのです。

定期巡回はその特性上、定められたスケジュール通りの訪問だけで終わる事もあれば、その通りに行かないこともあります。


例えば、朝の訪問で洗濯物を干す予定でも終わっていなければ、時間をずらしてほんの5分ほど干しに立ち寄ったりしたいんですね。
少しだけ時間をずらしたり、場合によっては優先順位を変えたりしながら対応します。

しかし、そういった対応をパートさん個人に任せるのは現状難しく、、、といった状況です。


なので、現状「お客ん入り等のスタートダッシュは良いので、内部調整が必要」といった具合です。


いやはや、しかし楽しいです。

こうして定期巡回が春日部市のインフラになり、在宅生活を諦めていた方の力になったり、退院先が無く困っている方の力になれたり、遠方に住む家族の方の不安を解消出来たり、本当に色んな可能性を秘めています。


包括報酬型なので、利益が出ればその分社員にも還元することが出来ます。

お客さんへの安心、地域ケアの要を担い、社員にも安定したお給料を支払える。
家族の負担も軽減できる、近隣の方の不安も減る。

三方良し所の騒ぎじゃありません。


国は定期巡回の運営を強く進めていますが、まだ全国で定期巡回を安定して運営している事業所はそう多くありません。

小多機や看多機、定期巡回が地域のインフラになる為にはやはり成功事例や具体的な取り組みを発信、共有する必要があると思っています。


今後もnoteで定期巡回の発信を続けていこうと思っています!!
まだまだこらから伸びる、春日部市のリハビリコンパス定期巡回をお楽しみに!!!!


今回はそんな報告でした!


それでは今回も読んで頂きありがとうございます!
次回もまたよろしくお願いします!!

未来を創る介護福祉士 大西

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?