介護福祉士のケアチャンネル、始めました!
こんにちは!!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!
今回のテーマは「音声配信」
なんと、本日より「radiotalk」というアプリで音声配信を始めました。
今後熱くなる音声配信、介護福祉士として何を考え学んでいるのか、文章では伝えにくいニュアンス等もあるので始めてみました。
それでは第27弾、よろしくお願いします。
想いを音で発信するべし
皆さん、想いや学びの発信ってしてますか?
僕はつい最近始めました。
これが結構楽しいんですね(笑)
このnoteに書いてるような文書にも文章の味があって良いんですが、なるほど音声配信も良さそうですね。
音声配信の何が良いのか?
個人的に感じた事をまとめてみます。
・ながら聞きが出来るので時間を取り合わない
・個人で自由にチャンネルを持つ事が出来る
うんうん、ここら辺はあり触れた所ですね。
でも本当に大事で、画面の前にどっしり座って10何分って見るの、「よっぽど好き」じゃなければ難しいですよね。
人間は「興味の無い物」に割く時間は苦痛に感じます。
ところが、何かの作業中に『ついでに聞く』ならそのハードルは下がります。
お手軽な配信の仕方、時間を取り合わない所、それは魅力的でしょう。
僕が思う所はもう一つあります。
それが「音による距離感」
これです。
ここについて少し詳しく書いていきます。
「音のみ」の利点とは?
実は、YouTubeなどの動画やnoteのような文章、それぞれに良いところがありますが「音声のみ」というのにも強い利点があります。
例えば人に悩みを話す時に「顔が見えない電話」の方が本音が言いやすいって話し、聞いたことありませんか?
直接会う時もそうですが、正面に立つコミュニケーションよりも斜めに座った方が話しやすいとか。
または恋人と夜電話していたら、安心して眠ってしまった、なんて経験ありませんか?
顔が見えないのに音で安心する
これって不思議ですよね。
でも理屈を考えれば簡単な事です。
人は、人の顔が見えると無意識に緊張してしまいます
これって結構大きいですよね。
だから面と向かうと自分の事を話せなかったりするんです。
「顔」って本当に情報量が多くて、表情や視線、距離、雰囲気、どれも相手の脳に大きな負担をかけます。
そしてこの「情報量」
これがどうやら音声配信の魅力だと感じています。
それは
・情報に集中出来る
・その分空いた脳の容量で、聴きながら整理する事が出来る
これかなと感じます。
情報を「音だけ」に絞る事で、その情報対しての精度があがります。
そして個人的に重要だと思うのが、これらを踏まえた上での
「音声による距離感」
これです。
音声って、その人の声色や口調、柔らかさや想いがダイレクトに伝わります。
それを聞けばどんな人なのか「なんとなくわかる」レベルでは無いでしょうか?
実際にはここにはいないのに、何だか「知ってる気になれる」
それは音のみゆえの「想像力」であったり、「共感力」であったりすると思います。
これ、本当凄いと思うんです。
目で見る文章としての情報と、耳から入る情報では脳に与える影響が全く違う。
一言一句同じ事を言っても、です。
ここが音声配信の魅力かなと感じました。
是非今後も続けていきたいと思います。
https://radiotalk.jp/talk/257178
良かったらradio talk、聞いてみてください。
バックグラウンドで聞けます!!
それではまたお会いしましょう、読んでいただいてありがとうございます。
未来を創る介護福祉士 大西
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