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#22 人と同じが嫌だ

自分は昔から「人と同じこと」が好きじゃない。

いつも少数派でいたい。というより、大多数の方に埋もれたくない。

なぜなのだろう? 半年くらいずっと考えてた。

あ、承認欲求を満たすためか、

いつも少数派であることにとても価値を見出してきた。


少数派になれて承認欲求を満たしてきた昔の具体的なエピソードを何個か思い出してみます。


①誰かに勝つ
 ex)テスト、運動会、部活動のレギュラー

②枠が少数の役職
ex)生徒会長、キャプテン、ピアノ伴奏者、リレーアンカー


んんー、思い出してみたけど、なんかしっくりこない。
この思い出には、どちらかというと、「勝ち負け」に関した「優越感」みたいな要素が大きいかもね。


最近感じることだけど、いまはそこらへんはあんまり関係なくて、

なんなら、テストで悪い点数とったり、優越感を感じれなくても、とにかく人の記憶に残るような言動、振る舞いできたら、それは少数派になれて、承認欲求を満たすことに繋がるのかなって思ってます。


これに関して、好きな言葉が2つあります。

「競うな! 持ち味をイカせッッ」

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「優れるな、異なれ。」

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この2つは日常的によく思い出すようにしています。

ひとって、誰かに勝つとか、誰かより偉くなるとかで、承認欲求を満たそうとして、苦しくなったり、方や、醜く見えたりするのかなって思います。


誰かより優れることに固執せず、自分の持ち味をいかしていれば、それは少数派に自然になって、おのずと承認欲求は満たされるのかなと思ってます。


人と同じが嫌だ!っていうのは承認欲求を満たすためだったのかって気づいた一日でした。


前よりは解像度上がったかも!
日々アップデートやーー!!

ではまた明日✋

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