#15「批難はつきもの、だってすごいこと起こそうとしてるんだから」
この言葉は、1ヶ月くらい前に参加していた“GENTEN”っていうインスターンで知りました。(なんか最近、GENTENの話しかしてないような気が、、、笑)
なにか大きな価値が生まれる時、賛否両論はつきもの。
たしかにそのくらい影響力ないと、大きな価値が生まれないのは納得です。
「でも、まぁ、べつに批難がなくたって大きな価値ぐらい生まれる可能性もなくはないだろ」
ってここ1ヶ月くらいぼんやり頭の片隅にありました。
昨日バイトしてる時に考えが降りてきました!
なんで、大きな価値が生まれる時に、批難が巻き起こるのか____
固定概念を壊そうとしてるから
自分の中でスっと腑に落ちました。
固定概念を壊して、大きな価値を生み出した事例はたくさんあると思いますが、その中でも、自分の好きな具体的な例を2つ挙げます。
①葉加瀬太郎
自分は葉加瀬太郎の『情熱大陸』、『ひまわり』、『エトピリカ/Etupirka』をよく聞きます。有名どころしか聞いてないですね笑。 読書する時は決まってここら辺のクラシック聞くようにしてます。
葉加瀬太郎も固定概念を壊した一人らしいです。というのも、それまでのクラッシクは、どこか冷たい、重い、暗いといったイメージがあったそうなんです。しかし、葉加瀬太郎のコンサート映像を見てもらえればわかるかと思いますが、全く空気が重々しいわけではなく、あたたかく、カジュアルで、明るいイメージなんです。
(※YouTubeのコメント欄で何人かこれ言ってただけなんで、信ぴょう性はないかもです笑)
②野沢雅子&松本零士
野沢雅子さんは、『ドラゴンボール』の孫悟空/悟飯/悟天の声でおなじみの声優界の大御所ですね。
ところでみなさん、女性が男性の声をアフレコするっておかしくないですか?
その起源が、野沢雅子さんなんです。野沢さんが、初めて男性キャラのアフレコをしたのは、松本零士監督の『銀河鉄道999』です。
それまでの声優界では、少年の声も、大人の男性が担当するのが普通だったのですが、松本監督はそこに疑問を感じていました。自分の思い描いていた少年の声だったのが野沢さんだったんです。そこから、徐々に、女性の声優さんが少年の声を担当するの浸透していったそうなんです。
(※ネット記事で調べてみたんですけど、この二つの事例、ちょっと批難が巻き起こったまでは探せなかったです😅)
ただ、固定概念を壊そうとするとやはり大きな価値が生まれるような気がします。
自分も何個か固定概念壊してから死にたいな。
ではまた明日✋
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