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今日の私の死なせ方 殺し屋の話②

今日は比較的穏やかに過ごせたなあ、note更新しなくていいかなと思っていたのに日付が変わる数十分前に不安感がやってきてしまいました。

適応障害になってから睡眠がとにかく浅くなりました。心身共に健康だった時は23時〜0時の間に就寝、6時半起床みたいな規則正しい生活を送れていたんです。
今は夜寝ることに漠然とした不安があり意味もなく深夜2時頃までスマホをぽちぽち。やっと寝ても5時、6時くらいに起きた後は短いスパンで寝て起きてを繰り返す。
そろそろ睡眠外来を検討しないと。

前回に続いて、伊坂幸太郎さんの『グラスホッパー』より今回は自殺専門の殺し屋・鯨の話。鯨も大好き。

自殺専門ってそれはもはや殺し屋なのか?って思うかもしれないんですが、鯨には相手に「死にたいと思わせる」能力があるから殺し屋として成立してるんですね。

私は自殺より圧倒的に他殺で死にたいのですが、最終手段として頼りたい気持ちもあります。元から死にたい欲求が強い私が鯨と対峙した時、本当に何の躊躇いもなく死ねるのでは。

ただこれもずっと気になっていたことなんですが、「マインドコントロールによる自殺は、死後の世界で自殺判定されるのか?」と。
マインドコントロールでなくても、「大事な人を人質に取られたことによる強制的な自殺」は死後どういう扱いになるんだろう。
タイトルは忘れてしまいましたが以前に読んだ各宗教別の死後の世界をまとめた本がとても面白かったんです。ただ上記のようなシチュエーションの場合は書かれてなかった気がします。

上記の場合「指示役と実行犯が別だから他殺」なんて結果になってくれるなら、やっぱり鯨に頼むのも悪くないかも。まあなるべく室内で、かける迷惑を最小限に抑えたいけど。

noteを更新しなくいい日が1日でも早くきてくれますように。
また死にたくなった時に書きますね。


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