「勘違い」【2024年6月4日】

皆さん、こんばんは！

6月に入って、早くも4日が過ぎました。
ほんとに早いです。

さて、今日のテーマは「勘違い」

昔ね、母親と教育とか子育ての話をしてた時に言っていた言葉。

いかに子供を「勘違い」させるか。

「勘違い」って、否定的で、ネガティブな印象があるけど、ここで言ってる「勘違い」はそういうことではない。

子供の、ちょっとした成功体験とかうまく行ったことを、これでもかというほど褒めちぎること。

1できたことを100できたくらいに讃えること。

そうすると、子どもは「勘違い」をする、と。

「あれ、僕でもできるんだ」
「私は、やればできる子だ」

そうした、子どもの頃の「勘違い」は、大人になってからの「根拠のない自信」に繋がるんじゃないかなと、思います。

「子どもはもらった言葉でできている」

これは、ずっとずっと大切にしている言葉です。

ありがたいことに、きっと僕は親からたくさんの「良い」言葉を受け取ったんだと思います。

たくさん「勘違い」させてもらったんだと思います。

だから、僕もこれから出会うたくさんの人に「勘違い」させていきたいと思います。

それは、年齢を問わず、子どもも大人も。

「僕ならできるかも」
「私なら大丈夫だ」

人には、必ず得意なことや優れているところ、長所がある。

どうせなら、”有るもの”に目を向けていきませんか。

人と比較して、自分の至らなさに目がいく時がある。

「自分なんて」って、落ち込む時がある。

でも、大丈夫。
きっとうまくいく！

そう信じ切れる、そう言い切れる存在になりたいと、思います！

でも、ちゃんと現実も現状にも目を向けていきたいと思います。

今日も読んでいただきありがとうございました！

さて、明日のテーマは「座右の銘」です！

どうぞ、お楽しみに！！