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ウォータークーラーに気をつけろ!

気をつけろ!は”Don’t miss it”の意

ウォータークーラーって言われても何のことかいな?
って話かと思いますが、水飲み機(↓冷水機ってありますね)のことですよ。

水をペットボトルで買う習慣が無かった頃は、
駅にも水飲み場・水道ありましたね。
いつの頃から無くなったんだろう?

さきの夏の日帰り松本旅は一日がかりで、
朝水筒に500ml水を用意しても一日がかりだから足りない・もたない
(水分補給が間に合わない)。

だからと言って
その度にどこかで喫茶店☕とはならないし
その度にコンビニや自販機で水を買うっていう選択はわたしの中にはない。
普段の暮らしっぷりからするともったいなく思ってしまう。

さいわい松本は水の町で、
町中のそこかしこに湧き水スポットがあって(行くまで知らなかった)
(どこで汲めるか)フリーの地図まであったので美味しいお水を汲んで補充。
美味しいお水に事欠きませんでした。
帰る直前は、松本PARCO無印良品の給水機で最後の補充をしたりして。
松本は”そういう私”に旅しやすい町でした。

ウォータークーラーのある場所

ところでむかし、百貨店にもこのウォータークーラーがありました。
今年1月惜しむらく閉店した東急百貨店本店にはあったのを覚えています。
新宿伊勢丹にも紙コップが設置された給水所があったはずですが
コロナを経た今、その場はどうなっているのでしょう?
未確認です。
いまどきの百貨店は衛生上、設置しないのかな?
ベビー用(哺乳瓶・ミルク)に何かあるのか?

ショッピングセンターはデフォルトでないでしょうね(決めつけ)
こんど実際この目で確かめてみよう。

それでフト思ったのですが…
私の行きつけスポット・頻出出没エリアである
津々浦々の「図書館」にもウォータークーラーあるな…と。

旅先でも図書館に立ち寄る私は、当然その際歩き疲れてもいて
ウォータークーラーで冷えたお水をいただくこともおおいのです。
だれも使っている人を見たことはないんだけど。

本を読んで腰かけたり用を足したり、水を飲んだりが自由で
普段着のみなさん(高齢者や学生が多い?)を見かけられたリするのも
新鮮だったりで図書館はスーパーと並ぶフィールドワーク*だなとおもう。
*研究者が地域や社会に赴きその土地を調査する手法

noteに何か書くならば…

そういうあんまりネットで誰もまとめてなさそうな
自分で見つけた
生活の小ネタ、
生活マップ(じぶんカスタマイズ…)
みたいなことしかもう書くものなんてないような気がしてまいりました。

ウォータークーラーから突然話が大きく
飛躍しているけれどもね。

ちょっとしばらくは
とっちらかってヘタクソでも
日本語ヘンでも
そういうオチのない、
どこでも話されないけど
日記じゃないところに書きつけたい・残したいことをこのnoteに綴ってみたい。

そして…
このおそろしく反応がわるいおバカさんなパソコンを買いかえる。
編み物や洋裁にもチャレンジする。
フリペも1つはつくる。
チーズケーキもつくる。

書くこと以外だってやってみるんだ。

おやすみなさい。


表:書いたもので「恥ずかしさの先頭に立つ!」 裏:読んだあとに「なんとはなしにおしゃべりしたりお散歩したくなるような…」そんな”かの地”まで帆走おねがいします。