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ふがいない自分と仲良く生きていく


お久しぶりの投稿になっちゃいました。

今日は
おかはつね 、を形成する2つの言葉を紹介しようと思います。

皆さんにも、自己を形成していると思う本や映画や言葉はありますか?



まずひとつ目

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉です。

私が幼い頃から祖母に言い聞かされてきた言葉です。

実家の食卓にはこの言葉のポスターが飾ってありました。
思い返せば、祖母はこういった言葉のポスターやカレンダーをよく飾っていました。
今でもお手洗いには勇気をくれる言葉の日めくりカレンダーがあります。

思考を変えれば運命を変えられることができます。
私が自分を肯定してあげられたり、どんな出来事も全てプラスな思考に変えられるのは、祖母の教えのおかげだと20歳を超えた頃からか、よく思います。

2つ目は


私が中学3年生の時に父からもらった本です。
この本には何度も助けられたし、私の軸にもなっていると思います。
やはり、家族からの影響は大きいものですね。

岡山県のノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんの本なのですが、
結構有名なので知っている人も多いのではないでしょうか。

もしあなたが誰かに期待した 
ほほえみが得られなかったなら
不愉快になる代わりに 
あなたの方から ほほえみかけて ごらんなさい
ほほえみを忘れた人ほど
それを必要とする人は いないのだから

「ほほえみ」という詩の中の一節です。
本の中でも紹介されていますが、著者の渡辺和子さんの好きな詩だそうです。

「誰とでも仲良くできるよね」と言われる私の笑顔は
この本からできていると言っても過言ではないです。
八方美人と言われてしまうかも知れませんが、私はできることなら出会う人全員と誠心誠意向き合いたいです。

この本を読み、もし自分のほほえみに対して、同じものを返してもらえなくても、その人に与えた自分のほほえみは「神様のポッケ」に入ったと考えられるようになりました。



なぜいきなりこんなnoteを書いたかというと、
自分にも、これを読んでいるみんなにも、元気になってほしいからです。

というのも、
極度に落ち込んだり、マイナス思考になったり、、というのがほっとんどない
自分にとっては3億年ぶりに「ああ、しんどいなあ」と
元気をなくしたからです。笑

(原因は一つずつならかろうじて乗り越えられる問題がタイミング悪く複数重なったから。)

乗り越えられる試練だからこそ、私に与えられたのだと思うようにしていますが、しんどいものはしんどいですね。


これまでの私は、何か辛いことや苦しいことがあってもその辛さが大きければ大きいほど人に相談できずにいました。
自分が相談した相手の心配事を増やしてしまうのが嫌だったからです。

ですが、いつも頑張っていて挑戦されている大人や同世代の子が、
失敗したときは、「失敗した!!!」
落ち込んだときは、「今すっごく落ち込んでいる!」
と、素直に公表されているのを見て、
一緒に頑張ろう!この人も頑張ってるんだから、私はもっともっと頑張らなくちゃ。と思えたんです。

だから私も、しんどい時はしんどいと、たまには言っても良いかなあと思って、
今日は少しだけ弱い部分をnoteに書いてみました。

少し落ち込んでいる期間、しんどいことは沢山あったけど(※今もある。笑)
その度に手を差し伸べてくれる人がいて
親身になって考えてくれて、アドバイスしてくれて、
本当に自分は恵まれているなと思います。
その人たちにきちんと恩返しできるように
焦らず、でも諦めず、頑張ります。


人の気持ちに、自分の気が滅入っちゃうほど共感してしまう性格なので、
文通カウンセラーとかいつかしてみたいなあと考える。。。


そんな事はさて置き、
やっぱりnoteを書くとなんだかスッキリしますね。
息抜きにまたちょこちょこ書いていきますので
遊びに来てくれると嬉しいです。


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