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ふたりで蟹を食べに。
真っ暗な部屋 ベットの上のブルーライト
過去ツイを漁るのは午前2時までにして
君が紡いで落とした言葉をぜんぶぜんぶ拾い集めて飲み込んだら僕は君になれるのかな
君を理解できるのかな
クロノスタシスって知ってる?なんて聞き覚えのある一言で沈黙を破らないで
蟹食べに行こう
その一言で沈黙を破っちゃうんだね君は
君とだったら何杯でも食べられそうって思ってたのは僕だけだったのかな
いっしょならいいのに
憧れて焦がれて、頭の中までいっしょになりたいって。なれたらいいのに。幸せなのに。
自分の思想を作ってくれた神さまと同じ気持ちになりたいって。叶うわけないのに考えてた。でも最近気になるあの子は私の神さまが好きで、それでいて私が好きなあのひとたちみたいな集団がきらいで。神さまがあのひとたちに関与するのが許せないみたい。あーなに書いてるか分からないや。
こういうとき、みんなの頭がいっしょだったらいいの
君に届けばいいの。に
こんなに狭い部屋で本を読んでも
私が私だと言うことだけが普遍で
幸せこそ独創的出なければと思うほど
ともだちとは相違する
扉は重くなる 自分でも開けられないほど
私が透明になれば外に出られる
今日の予定は靴底にべったり貼り付く孤独を
だらしなく歩いて拡散させることで
赤い電車もなくなった
手垢のついた夢じゃドキドキできない
言葉にならない
みたこともない 誰も知らない
頭のおかしい平和を望んでいる