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見上げたら夕焼け空に囲まれた

ちょうど2021年が半年を過ぎた7月1日。
夕方たまたま外に出ていたら
とても綺麗な夕焼け空に出会いました。
「神々しい」という言葉がピッタリな。

日が沈んでからもしばらく見ていました。

Twitterに、過ぎた半年を振り返る多くの人の呟きが
流れてきて初めて、私もこれまでの半年で
起きたこと、変わったことを思いました。

今の自分の姿は過去の思考の具現化。

よく言われることだけれど、確かにそう。
自分が何を考え、何を大事に生きているのかは
今の姿を見ればよく分かる。

変わりたい、変えたいと思いながら
簡単にできないと悩む人も多いけれど
本当の心の奥底では、そのまま今の状態が
安心なのだと(無意識に)感じている証…

日没後、新千歳空港を離陸して間もなく。
遠くに羊蹄山がヒョッコリ頭を覗かせていて
眼下の雲の切れ間から苫小牧あたりの街の灯りが
見えています。

この雲の下に、生きている人の数だけ
それぞれの暮らしがあって。
そんなことをぼんやり思う美しい風景に
出会えるのが楽しくて。
早く自分の家に帰りたくなる、
居心地のいい家があることに嬉しくなったり。

好きなときに好きなだけ旅ができることと
誰かの役に立てることが単純に嬉しい
そんな今日このごろ。


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