「こどもの日」の法律雑学
こどもの日は国民の祝日とされていますが、もちろん法的な根拠もあります。
国民の祝日は「国民の祝日に関する法律」(通称、祝日法)という法律で定められています。
全部で3条しかない法律ですから、この際全部見てみましょう。
これを見て「ん?」と思うかもしれませんが、こどもの日は、こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるだけでなく、母に感謝する日でもあるんですね。
・・・というか、
あれ・・、父への感謝は・・?
という疑問もあるわけですが(笑)、
それはさておき、こどもの日は、法律上はこどもをかわいがる日ではなく、
① こどもの人格を重んじる
② こどもの幸福をはかる
③ 母に感謝する
という日なので、こどもを一個人として尊重し、その幸福をはかり、そして母にも感謝するという点、今一度自分をふりかえってみて、こどもや母との接し方を考えてみると良いでしょう。ではでは。
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おわり
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