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腹膜中皮腫闘病日記 -vol.2-


前回のお話はこちらをクリック。


念のため、近所のクリニックへ


私は元々病院が大嫌いです。

これまで病院に行く機会はありましたが、

「病院に行って良かった!!」
と思ったことが本当に1度もなかったんですよね。


なので病院に行くということにすごく後ろ向きだったのですが、
それを加味しても
「ちょっと病院に行ったほうが良いかもしれないな」
と直感的にも思いました。


行って何もなければそれで良いですしね。

幸いとりあたまが近所の評判の良い内科を知っていたので、
すぐに予約を取りました。

2024年4月10日、内科を受診


久しぶりの病院でしたが、
受付の方から先生までとても感じの良い病院で助かりました。

診察の時に諸々の経緯とお腹の張りを伝えたところ、
最初は「おそらく過敏性腸症候群ではないか」
というお話でした。

私もとりあたまにそんなようなことも言われていたので
「やっぱりそうなのか〜」
くらいにしか思っていたのですが、
先生も少し心配してくれたようです。

「念のため、CTも撮っておきますか?」


と聞かれました。

一瞬、断ることも頭をよぎりました。

しかし、何度も病院に行くのも面倒ですし、
もしも変な病気とかだったら嫌だなという気持ちになり、

「じゃあ、お願いします」

と伝え、CT撮影をすることになりました。

ここでCTをお願いした自分、ファインプレーです。



そして提案してくれた先生、本当にありがとうございました。

CT撮影はクリニックではできないので、
後日CT撮影ができる施設で行うことになりました。


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