見出し画像

絵描きにとっての鍛錬は……

どうも、蓮根です。
クリエイター界隈ではお馴染み、noteなんて始めてみたわけだが(・ω・)

ここ最近、Twitter活動を活発にしてみたり、もう一つアカウントを作ってファン心を爆発させたりしたせいか、クリエイターさん以外のフォロワーが増えたり、ヨガ始めたりしているというある意味「新しい生活様式」になった。

おまけに転職までした。一気に変えすぎた気もするが、後悔はしていない。多分。
世の中タイミングだよ。タイミング。

今回のタイトルは……正直自分でも堅いと思った。
最近始めた古典インドヨーガの先生の姿というか、生き様というか、そういうものを見ているうちに自分の中の"修行欲"?ハングリー精神みたいなものが数年ぶりに復活した。
だからタイトル堅め。

それで、まぁ、何が絵描きにとって鍛錬かと言えば……やっぱり"描くこと"と"見ること"なんだよね。

毎日1cmでも線を描く。
毎日少しでも対象を観察する。
形を追う。
光と影を感じる。

辞めてしまうと、あっという間に描く速度が衰えるし、下手をすると全く描けないなんて事態にも陥る。
ただ、不思議なことに"描くこと"はある程度休んでも大丈夫だったりする。
やっぱり重要なのは"見ること"なんだよね。対象を"形"として捉える訓練を日々すること。

そんなわけで、私は電車に乗っている時間を利用して初心に戻ってドローイングを始めてみた。

……さて、続けることができるかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?