![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146022411/rectangle_large_type_2_9e2d4bc9268363efa6d40f43fba1fc3f.png?width=1200)
【LEGO日記】ライフワーク
「彼、或いは彼女は、ごちゃごちゃと絡み合った難題を目の前にして、頭を抱えているのだ」と、私は思っていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146022637/picture_pc_f36321449c7d50571b2105d93444560c.png?width=1200)
でも実際には彼或いは彼女が、身体の中に置いておくことが出来なくなるほど膨らんだ「言葉にできない感情」を、吐き出したところでした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146022645/picture_pc_2082b6c15c13c11ec15cb679681a0657.png?width=1200)
私には、彼らの代わりにこの感情を飲み込んで、消化してあげられるほどの「器」はありません。
でも、彼らと一緒にこの感情を観察して、新しい見方や真の意味を考えて、飲み込みやすくする手伝いをすることはできます。
ファシリテーターとして私は、そんな存在でありたいと願っています。
#ファシリテーター #メンタルケア #メンタルヘルス
#ケア #lego #legofan #legophotography #legoseriousplay
※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?