マガジンのカバー画像

アイデア発想まとめ

45
アイデアを思いつくために効果的な考え方やそれに関する記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#企画

私が参考にしている企画や企画書に関するnote。※適時アップデート

参考にしているnoteは沢山がある。私はマガジン機能を非公開にしてnoteをブックマークしている。今回はその中から企画や企画書に関するnoteを集めてみた。適時アップデートする予定だ。 はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全 企画書の書き方 伝わる企画書には「見えないルール」がある。 企画書のタイトル案。 こちらは私の企画に関するnote 定期的に整理をしている。よかったら是非。

企画者の7つの習慣

アイデア出すためには習慣がある。アイデアを企画にまとめるのも習慣がある。その習慣についてが本日のnote。いずれも私が習慣にしているものだ。 メモをとるアイデアはすぐ忘れる。だからメモをとろう。そしていつでもメモを取れる状態にしておこう。メモは紙でもスマホでも何でもよい。とにかくメモをとる。すぐにメモをとる。どこでもメモをとる。メモは常に持ち歩く。枕元にもメモをおいておく。 情報を保存する場所をつくる情報をためておく。そういう場所をつくる。メモやブックマーク、写真、PDF

よく他人の企画の相談にのっている人が共通してやっている、たった1つのこと

なんか書店に並ぶビジネス書みたいなタイトルになっちゃいましたね。こんにちは。今日はタイトルの通り、ぼくのまわりに「あの人ってアイデアマンだよね」と言われる人、ないしは『企画に困ったときによく相談にのっている人』を見ていて気づく共通則について考えたいと思います。 前に『物知りさんからアイデアマンに成長するための2step』という記事を書きましたが、その続編のイメージです、 他人に企画の相談にのってくれと頼まれる人ってどういう人なんでしょうか。皆さんの周りにも1人はいますよね

アイデア出しに役立つツール集②|韻を踏みアナロジーを通じてアイデア生み出す『韻ノート』

はてさて第2弾です。アイデア出しに役立つツールをいくつか紹介していきたいと思います。最初に①なんてナンバリングをつけてしまったものだから、勢い⑤くらいまでやらないといけない空気感が出ていますね。こりゃ困った。 ちなみに①はこちら↓ はてさて、今回紹介したいのは韻ノートです。 例えば、オフィスビルで検索してみるとこんな感じ。おそらくこのサービスを開発した人はラップに関係する人たち向けに作ったんだと思いますが、これが意外とアイデア出しにも使えるんですよ。 実際にやってみた

「企画脳」を育てるたった1つの習慣

 どうやって企画力をつければいいのでしょうか? どうすればアイデアが出る頭をつくれるのでしょうか? 巷にはいろんなノウハウが転がっています。人と話す、本を読む、映画を観る、つねに考えるクセをつける……。  同じ事象に出会っても「企画にできる人」と「できない人」がいます。いわば「企画脳の人」と「そうではない人」がいるわけです。  これからの時代、企画を立てられる「企画脳」の人材はますます必要とされるはずです。どうすれば「企画脳」を育てることができるのでしょうか?  ぼくに

目指すゴールの高さに応じてアイデアの格が変わるんだよ、という話

同僚と話していて、ふとセラノスの話になりました。 結果、セラノスを創業したホームズはその虚偽によって、ジョブズの後継者から大ホラ吹きだの詐欺師だのと呼ばれることになってしまった。真偽の程は全く知らないけれど、セラノスはある意味で、大きなチャレンジを掲げた代表的な例で、そのビジョンに多くの投資家をはじめ、世界中の人が陶酔した。詐欺はもちろん良くないことなんだけども、世の中を前進させるのは、そういった大口上をかかげた人で、セラノスは良くなかった例だけれども、そうした、ビッグチャ

物知りさんからアイデアマンに成長するための2step

土曜のせっかくの休みなので、喫茶店でパスタをくるくるしながら本を読んでました。休日は頭を使いたくないので、仕事とあまり関係ない本を読むようにしています。ちなみに今日読んでいたのはこれ↓ 知らなかったんだけど、牡蠣って海水と真水が入り交じるところじゃないと生育しないんですね。てっきり海水オンリーでいけるのかと思っていたけれど、意外と繊細な食べ物なんだなと思った、だからあんなに美味しいんだろう。たまに食材のおいしさって採る難易度と比例しているなと思うときがある。あんなに美味しい