最近のこども

ご無沙汰しております。
こんばんわ。

最近、テレビでクイズ番組が多いですよね。
歌番組ももうすこし企画してほしいです。
クイズ番組やるにしてもアメリカ横断ウルトラクイズのような壮大な番組をやってほしいと思ったりします(←わからない方すいません)

本題に戻ります。
最近のクイズ番組を見ていると時々、小学校2年生レベルの漢字の問題、小学校3年生レベルの算数の問題などを見かけますが今のこども達は少なくとも私の子供時代よりも高度な学力求められていると感じます。回答がテロップで流れた瞬間、『この漢字を2年生で習うの?』といった驚きを覚えたことが数回あります。

いまのこども達に求められる学習能力は高いですね。
教わるスピードが早いから学ぶことも多い。

しかし教わるスピードが早いからこそ追い付けるこどもは良いけど追いつけないこどもは、どんどん引き離されてしまう。
現代は追い付くこども、追い付くことができないこどもの格差が激しいように想像します。

幼少期の劣等感は大人になっても残ることが多いです。
格差を作らず平等にという思想はありませんが、こどもの頃から生きづらい世の中になりましたね。