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子どものテンション爆上がりスポット②~メルボルン博物館~
#創作大賞2024
今回は、テンション爆上がりシリーズ第2弾をお届けしたいと思います。
今回もさすがオーストラリアと言わんばかりにスケールが大きいです!!
そのため、ここでも子どもたちのテンションは爆上がりでした(笑)
※注意※
楽しすぎて子どものテンション爆上がりなので、収拾がつかなくなる場合があります。ご注意ください(笑)
それでは、ご案内しましょう!
(補足)
実際の展示物の写真は最後にまとめていますので、実際に現地で見るまで見たくないという方は途中までで留めておいてくださいね♪
南半球最大の総合博物館
![](https://assets.st-note.com/img/1720493578641-ApN3hHFr2Z.jpg?width=1200)
今回は、南半球最大の総合博物館『Melbourne museum(メルボルン博物館)』をご紹介させていただきます!
「え?博物館なんて、子どもは喜ぶの?」
と思いますか?
そうですね、うちの場合は恐竜が好きなので、小学校低学年でもテンション爆上がりで楽しむことができました。
恐竜のエリアだけではなく、昆虫エリアやオーストラリアの先住民族(アボリジニ)の文化や歴史など、さまざまな分野を学ぶことができます!
そのスケールの大きさは、入場してすぐに鳥肌が立つほどのものでした。
こんな化石、見たことない!!
![](https://assets.st-note.com/img/1720491738062-Y2WcM3KxGL.png)
入場してまず目につく場所にそれはそれは巨大な化石が飾られていました。その化石は、シロナガスクジラの化石だったのですが、そのとてつもない大きさに大興奮でした。
そのまま恐竜ゾーンに入っていくのですが、するとすぐに大きな化石がズラッと並んでいます。
恐竜の骨だけではなく、爪や歯などの化石によって、肉食恐竜の歯や草食動物の歯を見比べたり、恐竜の卵の大きさや化石を採掘する方法なども詳しく解説されていて、とても楽しく恐竜について学ぶことができます!
2024年6月末から、ついにT-REXの化石も展示されているそうです!
化石だけではなく、映像や音声によって、さらに迫力のある恐竜の様子が伝わってきて、恐竜好きの子どもたちにとっては、もうたまらない場所です!
宇宙の謎が解明された?!
![](https://assets.st-note.com/img/1720491807545-CnB0gLwMJH.jpg)
「地球は、どうやって作られたの?」
お子さんにこんな風に聞かれたことありませんか?
私は、子どもにこう聞かれたことがありまして、それはそれはドキッとしました(笑)
「え~っと、ビッグバーンっていうのが起きて…」
そんな曖昧な情報でしか答えることができませんでしたし、そもそもそんな疑問を持ったこと自体ありませんでした。
私たちがなにげなく生活しているこの地球が、なぜこのように私たちが生活できる環境になったのか。
私たちは人間はどこから生まれたのか?
考えれば考えるほど、謎が深まるばかりですよね!
その謎のひとつとして、地球が生まれた歴史を模型や映像で再現されているエリアがあります。
そこにいけば、地球がどのようにして生まれ、海や陸、山がどのようにできていったのか。生命はどうして生まれたのかについて、知ることができます。
自然に、生きていることへの感謝や地球を大切にしないといけないなという気持ちが芽生えてくるかもしれません。
少なくとも私はそう感じましたし、とてもいい経験をすることができました。
そして、以前子どもにふいに聞かれた質問が、こうして答えを見つけることができたことに、スッと肩の荷が下りた気持ちになりました。
映画も観れちゃうの?!
![](https://assets.st-note.com/img/1720491818591-jz85xKku8K.png)
メルボルン博物館には、映画館が併設されています。
そこで、壮大な宇宙をテーマにしたドキュメンタリー映画や、南極大陸の生物や人間の暮らし、温暖化などを学ぶことができるドキュメンタリー映画など、おおよそ1時間の映画を鑑賞することができます。
3Dメガネが配布され、3D映像で見ることによって、映画の世界に入り込んでしまい、あっという間の1時間かもしれません。
ドローンなどの空撮などによって撮影された映画ですので、最新の情報を大迫力のスクリーンで見ることができますので、すごくおすすめです!
ここは、天国と地獄…
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これは、見る人によっては「天国」で見る人によっては「地獄」となるでしょう。
虫の生命について、学ぶことができるエリアです。
虫といっても、カブトムシやトンボ、カマキリなどの虫だけではなく、アリや蚊、ゴキブリ、蜘蛛などもでてきます。
蚊のモスキート音が聞こえてきたり、生きたゴキブリの生活を見ることもできます。
ある意味鳥肌が立つような展示ばかりでした。
ですが、やはり蜘蛛や昆虫の大きさも世界レベルなので、それはそれで面白いです!
ぜひ勇気を出して、行ってみてください♪
博物館の中に森がある?!
![](https://assets.st-note.com/img/1720493456959-P4aAOD1gYw.png)
博物館のなかに森が再現されたエリアもあります。
川のせせらぎや滝の流れる音、小鳥のさえずりなど、そこにいるだけでマイナスイオンに包まれ、とても豊かな気持ちになることができることでしょう。
本物の鳥や動物と一緒に生活している感覚。
それはまさに地球が生まれ、共生しているという感覚。
地球はいつの間にか、人間の住みやすい星に変わっていってしまいましたが、本来の地球というのは、こういう共生を望んでいるのかもしれない。
なんて、物思いにふけっていたのでした。
ここもいつまでもいたくなるような空間で、とてもおすすめです。
実際の写真を一挙大公開!
それでは、ここからは実際の展示物の写真を一挙大公開させていただきます。
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また次回、お会いしましょう!
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