大慈

2011年震災前に都内から山梨へ移住。 金融業界の端っこでリーマンショック、豚インフル…

大慈

2011年震災前に都内から山梨へ移住。 金融業界の端っこでリーマンショック、豚インフルエンザを見て、都会に違和感を感じ、地方へ移住。 現在はシカ肉を活用したワンコオヤツを製造。 ここでは23歳から始めた坐禅から始まって、なんだか違う世界に意識が進んでいる感じをシェアします。

最近の記事

手放す

この現状から早く抜け出したい。 それは、きっと過去への執着だ。 ゆえに、過去を振り返る。手放すために。 昨年11月-12月 怒りを手放したと思っていた。 過去への執着から抜けたと思っていた。 12月 事故に合った。 12月-3月 怒りは無かったが、保険屋との対峙によって 恨みが出てきた。 恨みが出ると、怒りと過去への執着が再び甦る。 手放そう手放そうと思っても、抜けられない。 新たに車が来た お金も殆ど尽きた。 嬉しかったが、 それ以上に不安にのみ込まれた。 事故さ

    • ネガティブを手放している

      なんとなくの、ここ最近の感じである。 完全に自分用。 本当にお陰様というもので、何とか生きている訳である。 まぁ、本当に不思議なものです。 生かされているというのはこの事を言うのでしょうか… まぁ、そんなギリギリの所でやっております。 が、フツーの家族生活をする分には、 そこまで我慢もせずに過ごさせて頂いております。 あれはいつ頃だったのか… たしか、昨年の10月末ごろ。 横浜のマルシェに行った時、 本当にその日は変な運転者にやたら当たった。 僕は大きい車になってから、

      • 僕の考える、父と子の繋がり

         さてさて、軽トラ生活…、何とか、かんとか過ごしておる訳でございますが、すっかり、JA共済に翻弄されて事故対応にて、自らの業務、諸々おろそかになっておる訳でして…  そんなこんなで年明け、やっと月末になって、昨年より当方をお手伝い頂いている移住者、ナオヤくんに会った時の話。ナオヤくんは30代半ば、子供が1歳半くらい。  ちゃんと子育てやってるか??との質問に、「子どもがこんなにもかわいいとは思わなかった」なんて話から、「だけど、子供の面倒を見るけど、僕だと嫌がって、最後は

        • 父性社会と母性社会

           いつもまとまっていない話なのですが…すごく言葉が足りませんが、誠に有り難いことに、年一回、都留文大で講義をやらせて頂いているのですが、現在一人ブレストを行っておる訳でしてwまぁ、そんなんです。  最近すごく思う事があります。人類というのは、『父性社会』というものを、この数千年続けてきたのではなかろうか。僕の思い付きの言葉なので、明確な定義とかあったらスンマセン。まぁまぁ、で、僕の思う『父性社会』って、『力』なんだと思うんです。暴力、武力、戦力、権力、支配力、経済力などなど

          あけましておめでとうございます

          という事で、初めての投稿から大分時間が空いたわけですが、 色々とありました。 本当に色々とありました。 これは、正直に申し上げますと、 僕自身の読み返し用も兼てまして、 多少お見苦しい点もあるかと存じますが、 改行の仕方とかね。 やはり、やりたいようにやれば良い訳ですから、 まぁ、こんな感じで恐縮です。 年末に事故にあいました。 赤信号に停止中 信号が青に変わったと同時に 後ろから高齢者のノーブレーキ車に突っ込まれました。 すごい衝撃でした。 突っ込まれた!と思いま

          あけましておめでとうございます

          はじめましてのストーリー

           はじめましての自己紹介兼ねて。  僕は41歳妻有り、子持ち。現在は山梨県の甲州市と言う所で、いわゆる有害鳥獣駆除で捕獲された鹿を加工して、ワンコのおやつを作っている。  なので、調べればどこのどいつかわかるだろうが、ペンネームと言うのも自分の心地が良いので、あえて本名は記載しない。  僕の生まれは北海道、育ちは都内の田舎・日野。土方歳三の生地である。  6歳の時に、親の転勤で日野に住む事になり、18歳の高校卒業まで住んでいた。高校は都心部のそこそこいい学校が受かっていた

          はじめましてのストーリー