中学公民-9 三権分立について
この範囲は教科書で三角で書かれている表を見ながら勉強して下さい。
三権分立(さんけんぶんりつ)
国の権力を立法・行政・司法の三権に分けること
国民審査(こくみんしんさ)
最高裁判所(さいこうさいばんしょ)の裁判官が的確であるかどうかを主権者である国民が判断すること
衆議院総選挙(しゅうぎいんそうせんきょ)と同時に行われる
辞めさせられた裁判官がいないので、機能していないことが指摘される
世論(せろん・よろん)
社会や政治に対する国民考えのまとまり
政治を動かす原動力となる
弾劾裁判(だんがいさいばん)
国会議員が裁判員となって不適任だと思われる裁判官をやめさせるかどうかの判断を行うことです
国民による三権の監視 教科書の表でチェック
立法権(国会):選挙
行政権(内閣):世論
司法権(裁判所):国民審査
三権の均衡と抑制 教科書の表でチェック
立法から行政
内閣総理大臣の指名
内閣不信任の決議
行政から立法
国会召集の決定
衆議院の解散
立法から司法
裁判官の弾劾裁判
司法から立法
法律の違憲審査
行政から司法
最高裁判所長官の指名
その他裁判官の任命
司法から行政
命令・規則・処分の違憲・違法審査
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