新型コロナ陽性の両親介護?備忘録

発症まで

  • 2人とも週1-2日のデイに通所

  • デイ以外の外出はほぼ無し

  • 発症の前週はデイの催しなどで通常より多く通所

  • 2人とも手洗いうがいをしていなかった。

発症当日

  • 両親とも月1回の定期通院

  • 待合室で父親咳き込んでいた

  • 昼食後、母親が全食するも『疲れた』『車に酔った』と言い横になる

  • 千羽瑠の仕事終わりに姉から『母の具合が悪い』と連絡があり、姉と合流して実家に向かう

  • 夜9時過ぎに実家に到着。母親のおでこが熱く熱を測ると38.6度有り、直ぐに頭を冷やし熱を下げる対応をする。

  • その後37度代になったため、様子を見ようと娘2人は帰宅。

陽性判明した日

  • 朝姉と合流し実家へ向かう。

  • 母親は熱が37度代から変わらず。

  • 直ぐにかかりつけの発熱外来の有る病院に連絡。予約取れず。

  • 母親の状態がしんどそうだったため、インフルエンザでもらっていたカロナール2錠服薬。

  • 近くの薬局に抗原検査キットと消毒用品など買い出し。

  • 抗原検査の結果…2人とも陽性を確認。(介護者姉妹は陰性)

  • 2人とも高齢者とのことで近所の内科が急遽父親のみ午後イチに受診を受け入れしてくれた。(この数日前に承認されたコロナの薬を処方してくれた)

  • 翌朝にようやく母親も発熱外来を受診(こちらも高齢者とのことで特例で対応)

  • 保健所から、自宅療養中の緊急物資とパルスオキシメータ依頼先電話番号についてと経過観察(毎日)についての連絡有り

翌日より姉と交代で朝晩の食事、服薬、体調管理開始

【父親】
咳がひどく、徐々に声がでなくなっていたが、服薬により高熱は出ず症状も3日目くらいから軽くなり、その後悪化無し。

【母親】
食欲低下と吐き気
微熱から高熱が長引く
抗生物質と解熱薬と吸入器で対応
自宅療養解除後もパルスオキシメータの値が安定せず。  

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