TOEIC受験終了
ちゃんと書くつもりだったんですが大学での授業、部活などで立て込んでしまいほとんど進捗を書けていませんでした。(生んですらいなかった)ので、やったことをとりあえず書きます。
結果が帰ってきたらそれはちゃんと報告します。
リーディング
模試の演習をやっていたのですが時間が取れず、まためんどくさくなってしまって()ほとんどやらなくなってしまいました。慣れるという感触は5回ほどやって得たのでいいだろうと自分に甘えました。よくないですね。
ですがpart7の最後の方の5問のやつ以外は大体答えを合わせられるようになりました。時間についてもそれほど危惧するほどでもなく、自分は試験場ではそれなりにきちんと集中できるタイプと自負していたのでなんとかなると思っていました。逆にpart5.6については要対策と感じpart5は文法のやつ(確か1000問くらいあるやつ)を大学図書館で借りかじっていました。模試演習で10セットくらいやってだいぶん正答率を上げられた気がします。part6は大学図書館に大量にある公式問題集から大量に問題演習して「アテ勘」をあげようかと考えていましたがそれどころじゃなくてなんも対策できませんでした。クソですね
リスニング
こっちも大学図書館で借りたやつとか、持ってた公式問題集とかで、10セットくらいはやったと思います。どれもスコア換算で400弱とか、そんなもんでした。リスニングにいいのはシャドーイングと一般に言われますし僕もその実感があったのですが、かといってやったわけではありません。それ以外のことで追い込まれまくってメンタル崩壊しており家に帰ると食って呑んで寝るしかしないクソオブクソの生活をしていました。一応移動中にちょこっと聞いたりはしていましたが…
という感じで、対策したはしたものの試験前10日間くらいは英語に触れる機会もめっきり減って、もう諦めてしまっていました。本当に良くないですが、取り組む上でメンタルヘルスに気を使うことの大切さにも気づけたので、今後に生かしたいと思います。
てなわけで、やったことといえば
模試演習(R:5回くらい、L:10回くらい)
文法演習10セットくらい
です。こう書くと割とやったようにも見えますが先程書いたようにラスト10日間くらいはほとんど何もやっていません。マジでメンタル大事です。
メンタル崩壊せざるを得ない状況であったのも事実ですが誰か頼れる人や愚痴を聞いてくれる人などがいると良いと思います。実際にそう言う人たちのおかげでなんとか生きていた2週間弱だったので…
試験当日
もうどうにでもなれと思って試験場に行きました。奇しくも試験場は大学入試の時と同じ教室で、当時入試はかなり良い成績を叩き出したので割と良いイメージを持って座りました。
まずリスニング、part1はたぶん大丈夫、part2が難しくて5問くらいわからず、part3.4は何故か良く聞こえました。やはり、会場での集中力とマークの方法を工夫したおかげだったと思います。マークの工夫とは一問ごとにしっかり塗るのではなく、とりあえずチェックつけといて、塗れそうなタイミングでしっかり塗る、としていました。(ページ捲る時とか、アナウンスで時間がある時、またリスニング終わった段階で全て塗りました)この技術、どっかの本で読んだやつだったと思います。
結構できた方と自分では思っているのですがかなり速く感じました。練習の段階では速めのスピードでやるとか、復習でシャドーイングする際に少しスピード上げておくとか、対策した方がいいと思います。
リーディングはpart5.6が難しく感じ、part7は割としっかり目にできました。最後の方の複数パッセージ問題も根拠を見つけながらかなり自信を持って答えることができたように思います。
感触としては800超えたかなーて感じですが、目標は900だったので全然笑えません。(今の自己ベストは795)
終わってみればなんとかなった感ありますが、最後の10日間何もしていなかったことに関しては反省しなければならないと思います。
それと、やはり5分でもいいから継続することの大切さを感じました。音読orシャドーイングが最も効果的と思いますしその実感もあるので(受験生時代に1番能力を伸ばせたのはこの2つ)、しっかりやりたいところです。
もう本当に糞糞な回でしたが、結果出次第報告と使った本の紹介もします。
読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?