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我が身を知る

4月から新年度となり、出社する毎日。
在宅勤務に慣れた体に少しずつ疲労が蓄積。

ついには扁桃腺が腫れ、声が出ずらくなった。
咳こむだけでも喉が痛む。やがて咳も止まらなくなり、ようやく、このやばさに気づき、市販の風邪薬を飲んだ。

喉の痛みは和らいだものの、再び扁桃腺が腫れ、咳こむ日々。

思えば、4月に異動になり、新たな環境になれるのにストレスがかかっていたのかも。それと同時に家族の問題で心労。特に第4チャクラのあたりが、とても重苦しかった。地面に引き釣り降ろされるような感覚。
首や背中、肩が凝り固まって、負の感情に支配されていたんだな。

睡眠不足もあったし、いろんなことが重なり、自分に負荷をかけて、体が悲鳴を上げたのだ。もっと早く気づけなかったのか?

心労、ストレス→寝不足→体が凝縮→咳→扁桃腺が腫れる→高熱が出る。

これが私のいつものパターン。咳が出始めた時点で、対処が必要だったのに…。

心のケア、体のケアって本当に大事。いつも外に目を向けていては気づけない。内なる自分に目を向ける、小さなセンサーの狂いに敏感になる。

久々に襲ってきたこの辛さから、何を学ぶか。学べるのか。
それがクリアできたなら、また少し成長できたと思いたい。

私自身の取扱い説明書、作ってみようかな。



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