夢
寝ている時の夢
凄く怖い夢
広い街
薄暗い
お化けばっかり
人も多い
ただ、夜のお祭りのようで楽しんでいる人が大半でもある
お店が沢山ある
私が最近友達だと思っていた人は背中を向けて行ってしまった
あの人は強くてお化けの国などぜんぜん怖がってなくて私の方は見向きもしない
颯爽と歩き去る後ろ姿を見て、それが最後だった
これからみんなでお化けのところに行く
みんな楽しそうにしてる
行った先で死ぬほど拷問される可能性があるのに
みんなは大丈夫という確信があるかのよう
私は今なら逃げられると思ってるが
すでに、逃げることもできないかもしれないとも思う
逃げなかったら確実にお化けの国に行く
私はギリギリでお化けのところに行くのをやめた
行くのをやめると言っただけでめちゃくちゃ拷問されるかもしれないけど
勇気を出して列から外れることにした
私のように列から外れる人は少ないけど私の他に数名いた
手続きが同じだから同じ場所に固まっていた
一人の人は間に合わなくて、外れることを希望したけど複雑な手続きをしなきゃならなくて離れ離れになった
小学生のころのよっちゃんという友達
私は見捨てるしか無かった
列から外れたが帰れるかは分からない
それでもお化けの国に行かなくて良かった、過去に拷問された場所にもう一度行かなくて良いのだと胸を撫で下ろす
色んな人が目的のためにバタバタと動いている
ここから先も、最悪の事態は免れたけど、とても不安である、という夢だった
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