人生を振り返って

✳︎記憶が残ってる幼少期
親の車でお漏らし、そして夜に怒られ叩かれる
不安が強く人に対する恐怖ここが最初のスタート

✳︎幼稚園
年下の子にいじめられていた記憶がある
遊んでいたと言うイメージだろうが暴力は振るわれていた

✳︎小学生
なぜかリーダーやまとめ役に抜擢され、言うこと聞かない子がいても先生は私の責任みたいに考え、私が怒られる。適正は全くなかった。
夜尿症が高学年まで続く、今考えるとストレスや心理的ダメージで自律神経に不調が出ていたのであろう

✳︎中学生
人間関係が一気に複雑になる、優しい性格が仇となり中学2年は特に辛い時期だった。同じクラスに合う人間が一人もいなく対人と女性恐怖症、場面緘黙が発動して先生からも次の発表は女性を指定してと言われるが、まあ合う人間がいないので指定するだけでもメンタルがおかしくなる

✳︎高校生
人生を考える余裕もなく、親に言われるがまま特に興味のない高校に入学。
女性恐怖症は治らなかったが、まあまあ平和な日常を手に入れた。周りもいい人が多く恵まれた時間を過ごす。

✳︎短期学校
働きたくなく、人間関係が下手くそで良い青春を送れなかったと言う後悔があったため。特に何も考えず進学。人に恵まれ自閉症傾向はあったが楽しく過ごせた。実家を離れ自由が楽しくネットにもゲームにもハマる事になる

✳︎新卒時代
上下関係や人間関係が元々苦手で多人数での会話が特に苦手うまくやりとりすることがどうしてもできない。自分で何がやりたいとか考えずに受動的な人生を送ってきたツケが回ってくる事になる
生きることがだんだんと辛くなってくる

✳︎そして現在まで
やりたいこと、できそうなことを考え職を転々とする事になる。ある程度興味のある事に挑戦することができた。ストレス耐性コミュ力がないため結局苦労している。仕事は人間関係と労働時間、その後に無理のない仕事内容だとようやく気づく事になる。

✳︎社会不適合者完成!未だ迷走中!
受動的に人生を過ごしてしまったため、自分の意見が無く不安定な生き方となる。人の意見周りからの見え方を気にしすぎていたため自分の軸がない事にも気付き出す。
周りの人間より10年以上人生について考えることが遅い。成長が遅い。

ネガティブな事ばかり書くとこのような人生となります。色々な人がいるとか、まだ自分はマシだなとか、まあ自分だけじゃないなとかそう言う方向に考え楽しんで読んで貰えると嬉しいです。

もちろん楽しい思い出も十分にありましたし、幸せが当たり前に思ってしまっていた事もありました。
自分に甘い他人に甘い性格なのも分かっています。
自分に甘すぎる可能性はありますけどね

なんとか人生もがきながら生きやすくして生きます。まだまだこれから応援よろしくお願いします!


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