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IVE〜アイドルという名の現人神〜 ハイタッチ会レポート

みなさんこんにちは。
IVEという6人組韓国アイドルを知っていますか?

知らない人に紹介するとそれはそれは美しい6人の女神が集った韓国のアイドルグループです。

下の写真を見てください。
もうわかると思います。この凄さが。
全員が、顔はもちろんスタイルもとても良いんです。

6人全員の完成されたビジュアルはデビュー当時はもちろん、今もこれからもKPOP界ひいては全世界のアイドル界の伝説でしょう。

全員が抜群のスタイルのIVE
IVEメンバー 上段左からイソ、ウォニョン、レイ、下段左からリズ、ユジン、ガウル。

さて、わたしは2023年11月19日にIVE THE 1st EP 『I’VE MINE』発売記念スペシャルイベントに参加してきました。

要はIVEメンバーとの接触イベントです。

いいですか?

「接触イベント」です。

IVEメンバーと直接会えるんです。
そんな幸運なことがあっていいのでしょうか。

この文章をイベント終わりに浅草のホテルで書いている今も信じられません。

わたしはハイタッチ会に参加してきました。他にもサイン会やお見送り会などもありましたが今回は当選していないため参加していません。

今回のイベントは、アルバム『I'VE MINE』の購入特典として付属しているシリアルコードの抽選の当選者が参加できる仕組みになっていました。
社会人のそれなりの財力を乱用(?)し、アルバムCDを何枚も買いました。
何万円つかったのかもう数えるのはやめています。抽選接触イベントの沼、怖いわ‥

シリアルコードを入力し何度も外れたのち初めて当選画面をみたとき、感動と震えが止まりませんでした。ちなみに最初はレイさんでした。
あのIVEのレイさんに会える‥!!と感動もつかのま、勢いで他のメンバーも次々と当選しました。

最終的にウォニョンさん、ガウルさん、リズさん、レイさんが当選し、会えることになったのです。

私の推しはガウルさんなのですが、彼女の枠が当選したときの驚きと喜びは計り知れません。というより、なんて畏れ多いことなのだ‥と思いました。

イベント当選後はわたしはがむしゃらに働きました。ダイエットにも励みました。何度もジムに通い、IVEの動画を観ながら汗をかきました。 

イベント当日が近づくにつれ「本当にあのIVEに会えるんだろうか‥」という疑念すら持ったほど、期待と緊張がふくらみ続けました。
直前には私の行けなかったIVEのコンサートツアーなどもありました。

いよいよ当日になり、本人確認書類などの必要なもの、名前を呼んでもらうための名刺サイズのネームプレートなどを揃えていざ幕張メッセへと向かいました。

名前を呼んでもらうためのネームプレート。

会場へと向かう道には多くのIVEファンとみられるひとがいました。
その途中で不安になった私は一人の女性に声をかけました。「IVEのイベントに行く人ですよね?道初めてで、こっちであってますかね?」と。
親切にもその女性は色々と教えてくださり、道すがら同じファンということで仲良くなりました。最近開催されたコンサートのこと、IVEを知ったきっかけ、メンバーの魅力、ハマった経過、様々なことを話しました。
初めましてで突然声をかけたのに仲良くなってくださった女性の方、ありがとうございます。

会場につき、厳しい本人確認が行われました。
しかし私には何もやましいことなどないのでパスポートを使ってそれを通過し、ハイタッチの参加券を受け取りました。

ハイタッチ会の参加券。

このときは「これでガウルさんに会える‥」と安心しました。
感染防止対策と見られる手袋を受け取り、長蛇の列に並びます。

受付時間が終わり、いよいよイベント開始時刻になりました。

この時点で緊張と期待と興奮は最高潮に達していました。

「イベント中は列に並びながら移動していただきます」とアナウンスがあり、「この長蛇の列が絶えず動くのって面白いなぁ」などと動き出した列でぼんやり思いながら歩き始めました。
 

そしていよいよ運命のときが来ました。

ガウルさんがいるであろうブースの目の前まで来ました。名札も確認しつつ。

列がブースの中に入っていって自分の番になりそのブースの中には、


それはそれは美しい一人の女神がいました。


彼女がIVEのキム・ガウルさんでした。



瞬間、彼女のあまりの神々しさに脳が焼け落ちるかのような衝撃、続いて感動と興奮、そして「なんか挨拶とか言わなきゃ」と言う焦り。

「みおりちゃーん!!」という笑顔の彼女が私の左手にハイタッチをしてくれたと思った次の瞬間にはもう自分の番は終わって剥がしのスタッフ(引き剥がして次の人に進めるためのスタッフがいます)に肩を押されていました。

終わった瞬間ブースの裏から抜けて歩きながら、ガウルさんのあまりの美しさに放心してしまいました。

頭が真っ白になる、というのは喜びや感動のときも起こるのだと初めて知りました。


世界をまたぐ美しいアイドルIVEのガウルさんがわたくしめなどにハイタッチをしてくれ、おまけに名前まで呼んでくれた。


こんな素晴らしい体験って他にありますか?

いや、ないです。(諸説あり)


などと感動に浸っている時間がもう少しあってほしかったのですが、実はこのハイタッチ会では列が途切れたら終了という鬼畜ルールがあるため立ち止まって放心している時間はないのです。

他の参加券を消費するために、私は歩き出しました。

お次はウォニョンさんのレーンへと向かいました。

ウォニョンさんといえばその異次元のスタイルとビジュアルの美しさでKPOP界に衝撃を与えたアイドルです。彼女は過去にオーディション番組で勝ち抜き、IZ*ONEというグループでも活動していました。

その頃からうっすら知ってはいましたが、ついにその世界のウォニョンさんに会えるわけです。

息を切らし半ば走りながら列へ並びます。

そしてまた、私の番がやってきました。


ブースの先にはやはり、別次元の美しさを持った女神ーーーー


その名もチャン・ウォニョンさんがいました。

圧倒的な顔の小ささ、オーラ、正直な話彼女が一番芸能人らしい芸能人に見えました。6人全員もちろんとても綺麗なのですが、なんというか浮世離れした空想のお姫様のようでした。

「みおりちゃーん!!」という声と何とも可愛い笑顔が刹那、感動もつかのま、剥がしスタッフがやってきて終わりです。

この時点でもう感動がインフレしており、おかしくなってしまったのですが、そんなおかしくなっている暇はないのです。

次に行かねば。

お次はレイさんです。IVEメンバー唯一の日本人であり、その小さくほんわかしたキュートなお顔からは想像のつかない170cmの高身長で知られています。アンニュイで独特な魅力が素敵です。

息を切らしながら列にならび、そして歩いたさきには‥‥


それはそれは可愛らしい女神が微笑んでいました。

「みおりちゃん!」

ここらで余裕が出てきたわたしは「レイちゃん!」と挨拶をして去りました。

ガウルさんやウォニョンさんが美しい!という印象が強いのに対し、レイさんはもちろん美しくはあるのですが「かわいい!」という印象が強かったです。

白く引き締まりながらももちもちとしてそうな柔らかなほっぺに艶やかな黒髪がよく似合っていて、本当にたおやかなお姫様のように可愛らしかったです。


という調子で次はリズさんのレーンに走っていきました。

リズさんは大きな目が印象的で可憐なビジュアル、また、伸びやかで美しい歌声で知られています。レイさんと特に仲が良く、カップルズという親友コンビ(?)としても有名です。

リズさんにも会えるんだ‥!と思ったつかの間自分の番がやってきました。

もうここまで来たらおわかりだと思いますが、ブースの先には‥‥‥

可憐な姿をしたふわふわさらさらの金髪の女神がいました。

ここで当選した4人全員と会うことができました。ひとまず安心。

いやもう美しすぎるだろ。何が起こってるんだよ。インフレどころじゃないよ。
カオスだよ。美の大渋滞大洪水だよ。

と思った瞬間アナウンスが流れました。
「列が途切れ次第終了になります!」

急がねば!!

わたしはまだ参加券3枚を持っていました。ガウルさん2回分とウォニョンさん1回分です。

急いでガウルさんのところへ並びました。
すぐに自分の番は来ました。

再びブースの中に入ると‥


やっぱりとんでもなく美しい女神がいる。

もうこれ現人神でいいでしょう。
これ以上会ったら脳を焼かれてしまうかもしれない。

美しさの大洪水で溺れかけていました。

その後ウォニョンさんでも同じ体験をし、最後にガウルさんにもう一度あって自分の夢を叫んだところ「頑張って!」と応援の声をいただきました。

神対応アイドル過ぎる。


そんなわけで大急ぎ、余裕のないままハイタッチ会の参加を終えました。


いやーーー、本当にあり得ないくらい美しいですね。IVEは。自分の目を疑いかけましたもの。

加工とか無しにそのままで美しい、いやむしろ写真より美しい人が出てくるとは思わないですよ。

芸能人とは一般人と並外れたビジュアルとスタイルだから芸能人なのだと実感しました。

幕張メッセのホール内を放心状態のまま、歩いて帰り道に向かいました。知り合いに「あまりに美しくて脳を焼かれた、燃え尽きた。」とLINEのメッセージを打ちながら。


そんなこんなで私のIVEハイタッチ会は幕を閉じました。

ここまで無駄に長い文章を読んでくださった方、ありがとうございます。

そしてIVEのメンバー、スタッフさんありがとうございました。


最後に。


IVE、最高!!!!

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