わたし達を創っている、３つの「おもい」

心をのぞいてみると、いつも「おもい」がある。
その「おもい」がエネルギーとなり、わたしは、今日も生きている、
朝食の土鍋ご飯を炊きながら、今日も思いました。

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みなさんは、今、どんな「おもい」に浸っていますか。

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「おもい」について
今、おもうことを書いてみました。
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「おもい」...には、３つあると思います。
１つ目は、「思」で、
一般的な思いです。
この字には、「おもい」の全てが含まれているとおもいます。

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次におもい浮かぶのが、
「想」です。
「想い」となると、
遥かな高い高いところへの「おもい」。
めざそうとする未来への「おもい」。
小さなささやかなものを 愛おしむような「おもい」。
などなどを内包していると感じます。
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生き生きとした努力への気持ちも湧いてきます。
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そして
この「想」は、今は亡きひと達への「おもい」も呼び戻し、生在りし日のなつかしい思い出や、そのひと達の生き生きと生きた日々、そして、そのひと達のめざした志までもが美しく浮かんできます。

そして、そして...
この「おもい」には、もうひとつ 大切な字があるんです。
それは「念」です。訓読みが「おもい」。
しっかりとした意思を内蔵したような「おもい」です。
深く深く祈るような「おもい」です。
過去から今、今からずーっと どこまでも つづく「おもい」、
又、願うような「おもい」です。

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ある時わたしは、「おもい」には、「色・香・音があるって気がつきました。
その時から、この「思」「想」「念」のすべてがとても愛おしくおもうようになったのです。
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それから、まいにち「おもい」を探しながら生きてきました。
「おもい」をじっくりと味わって生きてきました。
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「おもい」によって、わたし達は形創られると思うからです。
つまり、「おもい」はわたし達自身であるとおもうのです。
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わたしの日々は、いつも、この「おもい」とともにあります。
この「おもい」をつむぎ、人生となっていると感じます。
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ですので、これからも、ずっとずっと内深く、「おもい」を持っていきたいと思います。

みなさんは、
今までにどんな「おもい」と出会いましたか。
ともに生きてきましたか。

みなさんの今の「おもい」は、どんな「色・香・音」ですか。

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今日は、どんな「おもい」に包まれ、からだがどんな「おもいの色・香・音」で満たされるのか。

一緒に充分に味わってみませんか。

また、別の記事でもお会いできるのを楽しみに楽しみにしています。
お読みいただき、ありがとうございました。
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人生を❝整える❞ことで、明日がくるのがたのしみになります。
いつも体も心も❝いい気分❞になります。
いつも「しあわせ」な気持ちになります。
＊「わたしは私のままでいいんだ」その思いであふれている状態を「しあわせ」とわたしは呼んでいます。
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