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ひとり妊活:夫の説得〜手紙作戦つづき〜

みなさん、妊活やってますかー?

ニューヨークはPhase 3(段階的に経済を再開している)もReopeningになり少しづつ日常を取り戻しつつあります。

さて先日お話しした、子作りに取り組んで欲しい!と切実な思いを綴った手紙を夫に渡したお話をしたんですが、彼に手紙を渡したものの、その件について一切!話が出なかったんです。手紙を渡した3日間くらい、どことなく気まづい雰囲気が続いたんですが、また関係が元通りになり、手紙を渡して一週間半くらいがたった頃、ついに彼が手紙について話を始めたんです.....。

もう悪い返事だろうなと始めはどんと構えていたんですが、話を聞くうちにどんどん悲しくなって、やっぱり涙を抑えられませんでした。

夫の気持ちは、まだまだニューヨークでキャリアを築きたいし、アーティストとして自分を確立して行きたい事、まだまだ今の生活には満足していない事などを素直に話してくれました。

夫の中では、収入が上がって、それから良いところに引越しして、生活が落ち着いてから(自分のやりたい事を全部やってから)子作りに入りたいという事でした。

「だから今は正直、全然子供を欲しいと思わない」とはっきりと言われてしまいました。。。

はぁ。

もちろん私の年齢がリミットに迫っている事、もう気持ち的にも待てても半年くらいだと伝えました。

「うん、わかってる、考えてみるよ。」という彼。

でも頑固な性格の彼、自分が納得しないと行動に移せないタイプ。考えてみるよ、と言ってまた先延ばしになる事に。

結果的には手紙を渡す事で、気持ちを伝える良いタイミングにはなりましたが、説得には及ばず。

はぁ。

私の妊活までの道のりが遠すぎるぞ。

こんなすれ違いの私たちの状況を見て、私から出た言葉は

「We are not on the same page....」

でした。

でも諦めずに説得し続けるぞーーー!!

排卵日、3日前の切ない私からでした。ニューヨークからは以上です。


今日の英語

We are not on the same page...

私たちは同じ考え方じゃないね。




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