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ポストコロナは女性性の時代

女性に対して『男らしい』『男前』って言うことありますよね。

さばさばしている・決断力がある...といった褒め言葉で使われるのだと思いますが、ずっと違和感があったんです。

確かに、周囲をみると、男性的な部分と女性本来の特性をうまく合わせて仕事をしている人も多いし、それが自分らしいと感じる女性もたくさんいる。

でも逆に、必要以上に男性性を出すことを求められて苦しかった女性も(そして男性も)多かったんじゃないかなって思うんです。

社会的にも、家では女性としても仕事(家事・育児)をこなし、外では男性並みに仕事をしてはじめて一人前みたいな空気ありませんでしたか?

私が勝手に感じていただけかもしれません。

でも今回のコロナのロックダウンでその違和感の正体がはっきりしたんです。

外で男性みたいに働くのは私には合っていないし、私が今仕事に使えるエネルギーと時間は、育児と家のことをしたその残りで、逆ではないということ。

ずっと男性のように働いて、家族みんな養えるように経済的に自立して、家では全部手作りのごはんで、子供の勉強をみて...というスーパーウーマンにならなくちゃいけないって思っていたけど、私にはそれは合ってないし、無理にしようとしても空回りするだけでうまくいかない。

そして、ロックダウン中に私が気がついたこのことは、4年前に私のホロスコープをみたPodcastの第一回目のゲストであるサハラ砂漠の明美さんに言われたことだったんです。

明美さんによるとこれからの時代は女性性も優位になっていくのですって。

女性性とは
母性
助け合うこと
無条件の愛
柔らかく軽やかに引っ張る力
受け取ること
楽しむこと

女性の方が男性より優れているという話ではなく、ポストコロナは、性別に関係なく、自分が持った資質を生かして自分らしくあることが強さにつながっていくと思うんです。

性別に関係なくもともと備わった資質を生かした方が、自分が楽になるのはもちろん世の中にも還元できるのがこれからの時代。

Podcastではサハラ砂漠から明美さんにポストコロナに女性たちが自分らしく生きるヒントをもらったのでぜひ聴いてみてください。

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