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「教育はみんなで変らないと意味がない」井戸端会議で考えてみる“エデュバタ会議“

「校庭にあるジャングルジムで休みみんなで遊ぶのが楽しかった」「部活で友達ができた」「居場所がなくて学校に行けなかった」「学童に行く子が私だけで放課後は嫌だった」

学校にはいろんなエピソードがあって、今も学校、校庭、家庭科室、いろんなところで同時多発的に繰り広げられていたりします。
子どものころを思い返してみてもいろんなエピソードがあったり…

前回のアンケート報告第一弾でもお話ししましたが、「圧倒的に、子ども達の意見が取り入れられる」ことが新しい教育には必要です。昔流行ったドラマのセリフを使わせてもらうと…

子どもは会議室で育ってるんじゃない!現場で育ってるんだ!

学校の教育をよくしたいねって言いながら、子どもの成長やそれを間近で見ないで、新しいものばかりをどんどん推進したり問題視するのは、本末転倒だよね。
今をよく見た上で、新しい未来に大人が導いていくにはどうしたらいいか。そんな議論をしたいよね。
と話し合いまして、学校に実際関わっている人達の声を聞く“エデュバタ会議”を開催することにしました(ジャジャン!)

「Nagareyama Challenge for Education(ピーナッツ)」は新しい教育の形を学ぶ機会をつくるをスローガンに千葉県流山市で活動をしています。普段は、学校コーディネータ、支援員、PTA、IT教育、生涯学習施設などで働いたり活動をしているメンバーが集まっています。

学校には既に地域の人が色々な形で参画をしていますが、それぞれの役割などが分かれていて、普段交流をすることはあまりありません。

「ないなら、作ればいいんだ」

そんな簡単なきっかけで初めてみます。

「ちょっと覗いてみたよ」

と気軽に参加してみてもらいたいと思っています!

イベントではこんなことを話すよ!


子どもの教育環境をよくしたい!と思うきっかけって何でしょうか。我々の大半は子育てを始めてからです。自分の子どもの頃の教育を思い出す人も多いと思います。

自分たちでできることをやるってどうやるんだろう

子どもの学校がどうなっていくのか興味がある方、どんな風に関わったらいいのか、いろんな役割の人と話しをしてみましょう!

海外の学校ICT化って実際どんなことやってるの?

日本よりもICT化が進んでいる海外は、実際どんなところにICTを利用しているのか、知る機会ってあまりないですよね。アメリカニューヨークで実際に導入されている方法を知りながらどうやって使うとよくなるか、井戸端会議してみましょう!

お申し込みはこちらから!


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