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にゃるきーちゃんは語りたい③

こんにちは!にゃるきーちゃんです!


更新がちょっと空いてしまいましたが、まずは「語りたい」シリーズを書きたいと思います。


前回までは応援したい人へのメッセージも含めて書いていましたが、今回は別のお話で、先日とてもショックな事があったお話です。


改めてですが、「にゃるきーちゃん」をバーチャルの存在として生まれた背景にはVtuberのブームを見て「楽しそうだな」と思ったのがきっかけで、ただ配信はあまり得意ではなかったため、他にやってみたかったガジェットなどをブログ的に紹介していく方向で運用していました。


先駆者のVtuberさんを見て配信や他の活動を始めた方は似たような想いを持っている方もいらっしゃると思うのですが、自分も”いつかこのnoteの登録者数が増えて、推しに認知されるような事があったらいいなぁ”という想いも少なからず持ちながら始めていました。


そういう、ちょっと憧れもあったVuberの中の最推しから、精神的に病んでしまってだとは思うのですが、今までの応援を否定されるような発言が発信されてしまい、色々と自分の中の世界が変わってしまったんですよね。


その中でも、ファンがお金を払っているコンテンツに対して「やりたくてやっている仕事じゃない」と言われてしまったのが一番大きいダメージでした。


多少なにかあってもずっと見届けようと思っていたのですが、さすがにそれを言われてしまっては配信告知などを見ても「これもやりたくないのにやってるんだろうな、、、」と頭によぎってしまうようになり、販売する商品の告知が出ても「これもやりたくないのにやったんだろうな、、、」と思ってしまってもうダメでした。


自宅にある推しグッズを見るのも辛くなってしまい、見えない場所にしまったり、推し活動用のアカウント用に好きな絵師さんに描いて頂いたアイコンも見るのが辛くなってしまい、アイコンも変更し(すごくいいイラストを描いてもらっていたので本当に勿体なかったのですが)精神の自衛を続けて今は大分落ち着いてきました。

(この辺の自分の精神の守り方は、前に書いた語りたいシリーズで書いたように、色んな経験を活かし自分を守るために上手く切り捨てができて結果的に良かったと思いました)


今回の件で、分かっているつもりではいても「のめり込み」というのは精神的な危険が潜んでいるな、と改めて気付かされました。


「楽しい気持ちになりたくて見ているエンタメコンテンツは、しっかりエンタメしているか?」という事をたまに考えた方がいいのかもしれませんね。


と、いう事でちょっと鬱気味の方を応援しようとnoteを書いていたら、交通事故的に自分が鬱状態に陥りそうになってしまった人の自分語りでした。

(特にオチは無し)









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