見出し画像

100文字ノスタルジア / ボタン

憧れの美女に呼び出され、「ある子に頼まれた」と第二ボタンをねだられた。「ある子じゃあげられない」と僕はその場で断った。君だったら良かったのにな。後日、ある子はその子本人だと知った。神様っているみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?