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日本国憲法について

憲法の知識がないと憲法を変えたがっている、憲法に縛られた権力者たちの改憲誘導デマに騙されます。

憲法は天皇、国会議員、裁判官その他公務員などの権力者が、その権力を間違った使い方をしないように縛るルールです。(日本国憲法 99条)
国民には憲法遵守擁護義務はありません。
国民が守るのは法律です。

日本国憲法でこの国の主権者は国民であると書かれています。(日本国憲法 前文)
自民党の改憲草案では国民から主権を奪い、「憲法が国民を縛るもの」に変えられています。

「創憲」「自主憲法制定」「緊急事態条項には反対」「9条だけ改正」等の言葉を主張する人は改憲誘導詐欺師です。
憲法は大まかな土台であって、細かなことは法律で対応出来るようになっているので変える必要がありません。
憲法は、法律が国民を苦しめるものにならないようにするものです。
憲法について意見をするのであればまず知ってください。
日本国憲法は前文から始まり、103条までの短いものです。
「そうだ、憲法を知ろう」というサイトで憲法の解説を見ることが出来ます。
私達国民を守るための日本国憲法について、理解していただいて、メディアの誘導等に騙されないように知恵をつけてほしいと思います。

🔹そうだ 憲法を知ろう


🔹焼け跡から生まれた憲法草案


🔹日本国憲法草案1



🔹日本国憲法草案2

https://www.dailymotion.com/video/x2p9dw8


🔹日本国憲法 誕生の真相 ~ 映画「日本の青空」(ダイジェスト版①)


🔹日本国憲法 誕生の真相 ~ 映画「日本の青空」(ダイジェスト版②)


🔹改憲派も護憲派も言わないヤバい話


🔹日本国憲法 全日本民医連動画ページ


🔹憲法連続学習シリーズ 憲法共同センターChannel


🔹【緊急事態条項】なぜナチスは独裁体制を構築できたのか?本当に日本がナチスのようにならないと言えるのか?-古舘伊知郎 報道ステーション


🔹憲法改正したら日本はどうなる?【アニメで分かりやすく解説】


🔹【緊急事態条項】緊急時の衆院解散を禁止する規定を提示


🔹戦争のつくりかた



憲法は国民を守るための権力者を縛るルール

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