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自己紹介【その1】

みなさん、こんにちは。

今日からnoteを使うことにしました。

まずは、私の自己紹介をしたいと思います。自己紹介といっても、この記事では高校卒業から今に至るまでの振り返りのようなものです。

高校卒業後の2年間

・いきなり路線変更(?)
私は、高校卒業後は2年制の外国語の専門学校に通いました。高校卒業間近にコロナが流行り始めたので、専門時代はほぼオンライン授業で、私はこれをきっかけに「スーパーアウトドア派」から「鬼のインドア派」に生まれ変わりました。

・編入を目指して
実は、高校卒業後は外語大学への入学を目指したのですが、結果はボロボロでした…。なので、2年間専門学校で英語をしっかり勉強したあと、4年制大学への編入を目指しました。専門学校では、英語を専攻して大好きな英語を上達したく、日々勉強を頑張りました。それと同時に、大学編入への準備も進めました。

・コロナのおかげ?
コロナの影響で大半はオンライン授業だったため、この2年間は自分の部屋(オンライン授業)が一番の思い出となりました。(*少しコロナの状況が落ち着いた時は、対面授業も受けていました。)なので、私が夢見ていた英語漬けの海外風に装飾された施設での生活は叶いませんでした(笑)
オンライン授業の影響で一日中部屋に篭り、一歩も外にでないという日は少なくありませんでした。ただ、家で過ごす時間が増えたことにより、タイムマネジメントが上達し、空き時間を使って英語の勉強をしたり、編入に向けての大学選びや自己分析、専門科目の勉強をしたりすることができました。この頃から、大学編入後は交換留学制度を利用してアメリカに留学したいという思いが強くなっていきました。

華の大学生

・新たな生活
「今までの人生の中で一番勉強したわ」という謎の自信がつくくらい、大学編入への準備を熱心に行なった結果、無事に大学に編入することができました。私は、「ハードルは高いけど、交換留学に挑戦したい」という気持ちが強かったため、両親の協力・承諾のもと、2年次編入をしました。専門学校や短大から4年制大学に編入する際は、3年次編入する人が多く、2年次編入をする場合でも、専門学校や短大で1年過ごした後で、同い年の人たちと一緒に勉強するというスタイルが多数派です。そのため、私は年齢的には一個下の学生と過ごすことになりました。3年次編入した場合は長期の留学は厳しいため、休学や留年せずに長期留学ができる2年次編入は、私にとっては絶対にモノにしたかったのです。

・思ってたんと違う
「交換留学」という単語がひたすら頭の中にあった私は、とにかく留学へのモチベーションが高かったです。なので、入学してすぐは学校主催の英会話レッスンに申し込んだり、ネイティブ講師の英語の授業では「積極的に発言するぞ!」という意気込みで大学生活がスタートしました。しかし、理想が高いという性格もあり、想像していた大学生活と現実は全然違いました。というのも、申し込んだ英会話レッスンの方から、「クラスの目安としているレベルとあなたの求めているレベルにギャップがある」と言われました。交換留学を目指していた私にとっては、新たな発見や留学先の大学でついていける英語レベルを求めていたため、この英会話レッスンへの参加は諦めました。また、ネイティブ講師の英語の授業も、周りの学生は「単位を取るためにどうするか」を考えている人が多く、英語でのディスカッション等に満足がいかなかったのが正直な感想でした。

・やっぱり夢は叶えたい
想像していた大学生活と違うということが明らかになり、私は「交換留学への準備モード」へ一気に切り替えました。YouTubeでひたすら、「アメリカ留学 大学」や「交換留学 アメリカ」といったワードで検索し、ひたすら留学動画を見て留学へのモチベーションを高めていました。(個人的に、人それぞれ異なる留学スタイルを見まくる時間は最高でした(笑))

夢に近づく一歩

・アメリカ留学
専門学校時代の編入準備で得た調査力や継続力を活かして、交換留学の内定をいただくことができました。そして夏の渡航日まで、さらに細かな準備を進めていく段階に入りました。(この後、衝撃なことが起きたのですが、長くなるので別の記事で書く予定です。)

少し長くなりましたが、以上が私の高校卒業から現在に至るまでの経過です。緩くなりすぎず、硬くなりすぎずで投稿していきたいと考えています。

主に、留学関連の記事を書いていきたいと考えていますが、それ以外のジャンルでも投稿していきたいです。


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