nyanya

敬語と敬語じゃないのがごちゃまぜです。テキトーに生きてます。旅行が好き。大きな病気をし…

nyanya

敬語と敬語じゃないのがごちゃまぜです。テキトーに生きてます。旅行が好き。大きな病気をしました。

最近の記事

ひとりで暮らして、半年。

会社からほど近い実家を出て、 会社からそれなりに遠い場所で一人暮らしをはじめて、もう半年を過ぎた。 なんで?の嵐は止んで、最近はお弁当の中身を訪ねてくる、会社の人たち。 この「なんで」で思うことがあったので、書き連ねてみる。 一人暮らしを始めた目的は端的に言うと、親からの自立。 それと、うえから目線な言い方だけど、親に子離れして、楽になってほしかった。 子供の頃から病弱だった私は、親にたくさん世話を焼いてもらいてきた。元々心配しいの親は、とにかくとにかく、私の身体の心

    • かこたび(中国地方一周編・広島県、尾道市)

      わたしが学生時代に行った旅行を振り返る記事、その2。 「尾道」おのみち。 中学生のときに読んだ、赤川次郎原作の「ふたり」は、とても心に残るものであった。 この作品を大林宣彦監督が映画化したものが、「新・尾道三部作」のひとつとなっている。 内容を知っているからこそ、映像化されたものを観るのには恐怖心があったが、それを越える奥ゆかしさが、この作品にはあった。そしてこの作品の舞台は新・尾道三部作とあるように、尾道。これが、私がこの地を訪れた理由である。 どの景色をみても、「

      • かこたび(中国地方一周編・広島県)

        去年の今ごろ、私はまだ学生で その身分を生かし散々貧乏旅行をしていた。 北は北海道から南は屋久島。 テントで生活するような山登りを趣味にしていたので、旅先で傾斜のない天井に平行な床と、浸水の不安がない天井がしっかりある場所に泊まれれば御の字、冗談のようで本当にこんな気持ちで全国色んなところを旅してきた。 そんなに旅してきて、撮りためた写真をどうにかすることも、胸の内を書き記すことも怠ってきたことを、最近になって気にかけるようになった。なぜかって? ひまだからだ。せっか

        • 星野リゾート、憧れの場所。

          有給休暇を使って、星野リゾートの「界アンジン」に泊まってみました。 社会人1年目のお金がない身にはだいぶ分不相応な旅行だけど、行っちゃいました。 迷ったらね、行くの。今もそうだけど、社会情勢やら、自分の体調次第でいつ行きにくくなるか分からないから、できるうち、思ったときに行こうと、何となく自分の中で方針のようなものを決めている。 要は都合の良い生き方をしているわけです。 わたしの人生観は置いといて、 さっそく初、星野リゾートの世界へ入って行こうと思います。(興奮冷めやら

        ひとりで暮らして、半年。