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【作曲】猫が安請け合いしたら、こんな曲が生まれた!!(会いたいのッ‼️)

あらすじ

事の始まり

前回の記事のコメント欄でのやり取りがすべての始まりだった…⛈️⚡🕷️🕸️

ほりべえ氏が『鼻歌作曲💖やってみたい‼️🎵』とコメント💬したのに対し、私が『是非、鼻歌作曲してみて下さい!ほりべえさんは、すごくいい曲が書けると確信しております!』と返信📧した。

それに対して、ほりべえ氏は『オリジナルが出来る日はくるのだろうか…。』と発言💬をしたので、『なんかいいメロディーが浮かんだら、ふんふん歌って録音して、記事にUPして下さい。後は何とかします❗️』などと返信してしまったのだ😩

『後は何とかします❗️』… この一言が後に私を苦しめることになろうとは、この時は知る由もなかった…⛈️⚡🕷️🕸️(←完全に話盛ってます!別に苦しんじゃいません!)

ほりべえ氏の鼻歌

『後は何とかします❗️』と書いたコメント💬を投稿した、たった3時間44分後、noteに一つの記事📰が上げられた。「会いたいのッ‼️」と題されたほりべえ氏の記事📰である。そこには、音声ファイル📁が貼り付けてあった。

「おー、もうできたのか!ずいぶん早いな!🌠」と思いながら再生ボタン▶️を押した。その時はまだ、『小学生とゴムボールでキャッチボールするぐらいの軽い感覚』でいた。初めての作曲でそれ程大した曲🎤が書けるわけないし、それに伴奏🎶付けるくらい楽勝🪶と高を括っていたからだ。

しかし、その『軽い感覚』がまったくの見当違いだったことにすぐ気づいた。聴こえてきたのは、「会いたいのッ!!」という言葉を乗せて流れてくるソウルフルな歌声🎙️とメロディー♫……………..「こ、これ、作曲初心者が作る曲じゃねーべっ!」≡(▔﹏▔)≡ 

『「セブンイレブンいい気分」とか「チュール、チュール」くらいの短いものでOKです。』とアドバイスしたのに、セブン7️⃣感もチュール🐈‍⬛感もなし!! しかも、『なんかいいメロディーが浮かんだら、ふんふん歌って録音して下さい』とアドバイスしたのに、ふんふん歌わないで無茶苦茶エネルギッシュ🔆に歌って🎙️らっしゃるし!ㄟ( ▔, ▔ )ㄏ

しかし、何よりも困ったのは、ほりべえ氏がイメージしている曲が自分には馴染みのないジャンルの音楽らしいと言うことだった。

困ったのッ!

いくらギターの弾き語りと言うシンプルなものでも、馴染みのない音楽のリズムパターンやテンポで伴奏は付けられない… 😥考えてみると、今までそのような問題を抱えた事はなかった。そりゃそうだ、自分で歌った鼻歌に自分で伴奏を付けていたんだから!

音声を聞き返してみると、シャウトしているのでハードロックっぽいところはあるのだが、なんか違う…😥 「と、とりあえず本人に聞いてみよう!ロックだったら作れるだろうし!」と思い、ほりべえ氏に尋ねてみた。すると、『「リトル・リチャード」風に作りました🎵』とのこと。リトル・リチャード…….. その方、知らぬ存ぜぬ😭😭😭

開き直ッた!

リトル・リチャードさんの事を調べたら、どうも初期アメリカンロックンローラー🎸らしい。しかし、初期のアメリカンロック🥁🎸🎺なんて、プレスリーかチャックベリーくらいしか知らぬ😢!しかも、リトル・リチャードの楽曲を聴いても、「会いたいのッ‼️」に伴奏🎶を付けるイメージがわかねぇ…😭 まじ、どうすんべえ…😱🙀

しかし、ここである考えがフっと頭に浮かんだ💭「別に、ほりべえさんのイメージ通りじゃなくても良くね?😎」と。そうだ、『どうにかする』とは言ったけど、「ほりべえさんのイメージ通りに作ります!」とは言ってないじゃん🙌!こういう時は、開き直りが大事!👏👏(←あくまで個猫😼の感想です)

幸いなことに、ロック風の伴奏🎶はすぐに付けることができた。ほりべえ氏に一連の流れを報告し、『ハード目のロックバージョン』をUPしてもいいかと尋ねたら、『是非是非アップして下さいませm(_ _)m😉』との事。これで、どうにかなりそう🥲😸

会いたいのッ‼️(ロックバージョン)

そういうわけで、できた曲がこちらです。出来は… うーん… 魂だけは込めました!(←これ一番大事!)

編集後記的なもの

ふー、ちょいとばかり疲れました😵‍💫 最後の力を振り絞って、事を終えた後の感想を書いてみます。

まずは、ほりべえさんに申し訳ないと言う思いです。きっと、自分がイメージしていた曲調とは全然違っていたでしょうから。まったくの別物としてほんの少しは楽しんで頂けている事を願うばかりです。まあ、伝言ゲームの真ん中に変な事する奴が挟まってたくらいの感覚でいてくれたら嬉しいです。

同時に、非常にいい経験になったという満足感もあります。安請け合いをするなという教訓を得た以外に、自分の曲の編曲を人に依頼する時にも注意が必要だと実感しました。やはり自分で編曲までするか、イメージをしっかり共有できる人を選ばないとだめですね。勉強になりました。

あとは、純粋に楽しかったです。自分では思いつかないであろうメロディーに対し、どういう風にすれば形になるのかを探りながら考えていく過程に従事できたのはよかったです。正直、多少プレッシャーは感じましたが、それを含めて楽しめたと思います。

ほりべえさん、いいメロディーができたらまたUPしてみてください。ロックバージョンの続きでも、まったく違う曲でもいいんで!どうにかできそうなら、どうにか致します!(←初めからこう言っとけばよかった😭)まあ、最後は部長がどうにかすんべぇ!(←部長に火種を投げつけてみました💕)

私の長文・駄文をお読みいただきありがとうございました。もしこの記事を気に入って頂けたら、私の過去の記事や他のギター部員の記事も気に入って頂けると思います。「#noteギター部」で検索して頂ければ幸いです。

おまけ

猫が鼻歌から作ったらこんな演歌になった☆彡

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