#22 リフテンがこわい

前回のお話

デイドラ、メリディアの手助けをしたぴいこ。そこで従者リディアを喪ってしまう。悲しみ。

今回のお話

リディアの悲しみから立ち直れていないが、人は生きていかなければいけない…。

そういうわけで、ジャーナルに残ったクエストを消化することにした。
悲しいときは、いつも忙しさが救ってくれるのだ。

まずは、リフテンからほど近いショール・ストーンへ行き、珍しい石を鑑定してもらうことにした。この石は、亡きコドラクの部屋に飾ってあったものだ。

ショール・ストーンで鑑定人を探していたけど見当たらず、街の人と会話していると…。
こんな立派な鉱山があるのに、クモがたくさん居着いてしまって困っているみたい。衛兵もアテにならないらしい。暇だから手助けしに行った!

中には大きいクモはいなかったけど、小さいフロストバイト・スパイダーがいっぱいいて気持ち悪かった。

鑑定人を探していたら、近くにショール監視塔があったので近づいてみたら…なんと、リフテンの衛兵が死んでる…。

誰かにやられたらしい。ここはリフテンに近いから、リフテン領だったんだね。
1階に置いてあった手紙によると、帝国軍が近づいてきていますと警告するような内容。ということは、リフテンはストームクローク陣営だったのか。帝国軍にやられてしまったのね…気の毒。

アレー?どこにも鑑定人がいないなあ?と思ってマップをよく見ると、鑑定人はリフテンにいるぽかった。へへへ…早とちり早とちり。

リフテンでは、入国に税金が必要らしい。ウーーー!!!払いたくない!!

どう考えてもゆすりだ!と言い張ると、門を開けてくれることになった。へへへ。

リフテンに入ると男に呼び止められた。彼が鑑定人か!?この石について知らないかと尋ねると、「そんな代物は盗むしか入手法がないだろ?お前はこの盗賊の街ではうまくやっていけるかもなw」と言われた。
まあコドラクの物ですが…。

このリフテンは、ブラック・ブライア一族が支配している街で、後ろ盾は盗賊ギルド。盗賊ギルドのほか、闇の一党と付き合いがあるらしい。なんだか怪しいかんじ~。

闇の一党といえば、アベンタス・アレティノという子が接触をはかろうとしているらしい組織。どんな組織かわからないけど、名前からして悪そうな組織じゃん。
そのアベンタス・アレティノは、リフテンの孤児院から逃げてきたらしい。孤児院で何があったんだろう。

街中で女性に激おこされてる男性を発見。

彼はシャドル。リフテンの馬屋だけど、サファイアからお金を借りているらしいが、荷物が盗まれたとかで返せないみたい。しかも盗んだのはあなたじゃないの?とまで疑われているらしい。結構真面目な馬好きなので、このままではあまりにかわいそう。サファイアに話つけてきてあげるよ!!

ぴいこ「これは罠だって、わかってるはずでしょ」(説得)
サファイア「はあ?何言ってるのアンタ…」(失敗)
ぴいこ「お金払うからこれでチャラにしてよ」
サファイア「どうしてあんたが払うかわからないけど、お金はお金ね。借金はチャラになったと伝えて」

シャドル「リフテンでこんなに親身になってもらえたのは初めて!ありがとう!」

リフテンって、すごく治安が悪いところなんですね…。

酒場?に行けば、酒飲みの真ん中で「酒は悪!」て演説してる人がいたけど、それを「いーからほっとけっつうの」と軽くいなすアルゴニアンもいた。

アルゴニアンていうのはリザードマンというか、トカゲ人間みたいなやつ。声がすごく冷静でかっこよかった。

治安が悪いかんじ…人助けとか、そういうプラスになることしたいですねェ…

本日の図書

  • 7. 2920 南中の月、7巻
    続き物の本。

もし投稿が気に入ってもらえたら、サポートいただけるととても嬉しいです!