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ドラゴンヘッド双子座時代:仲間探しの旅へ

やっと本題にたどり着いた!これから先の1年半について書いていきます。
こんにちは。にゃんちーです。星読み屋さん時々タロット使い。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。(キーボード打ってるわけだし)
さて、今日は星読み屋さんとして書いていきます。

ここに来るまで連載になっているので、これらを読んでからの方が今回の話が分かりやすいかなと思います。
そもそもドラゴンヘッド ってなんぞやはこちら↓から。

これまでの1年半の振り返り星読みはこちら↓から。

今日もサクサクいく、サクサクと。
5/5こどもの日にドラゴンヘッドが双子座に移りましたよっと。ということはドラゴンテイルは射手座です。

双子座って?

双子座の特徴は何と言っても「コミュニケーションと好奇心」です。双子座は風の星座の筆頭で超絶フッ軽で柔軟性抜群。
(風の星座だの、火の星座だのについてはこちら↓をば。)

春から夏への以降期間がまさに双子座。季節の間にいる星座たちを柔軟宮というのですが、その名の通り柔軟性が高い人たちになります。ちなみに後ででくる射手座も同じく柔軟宮です。

双子座のキーワードを簡単にあげると…
・好奇心旺盛
・伝達(アウトプット)
・表現力(コミュニケーション)
・二面性
・軽やか(楽観主義なとこもある)
・学び

この中でコミュニケーションと好奇心に絞って書いていきます。

双子座は人間の成長過程でいうと初等教育になります。小学校に上がってお友達出来る、みたいな時期です。ある意味で無条件にお友達になるのがこの頃。学校が一緒、クラスが一緒というだけでお友達になる(ならざるを得ない)ですしね。自然と広く浅くの横の繋がりとなります。大人のように精神的な繋がり、同じ夢や理想で繋がることがなかなか無い年齢です。だからこそ双子座特有のコミュニケーションは、誰とでもある程度仲良くなれるフラットさを兼ね備えています。相手と目線の高さを同じにしてコミュニケーションが取れるのです。

そして好奇心。双子座はとりわけ知的好奇心が強い星座です。双子座の守護星が水星ということもあってそうなるのですが、足の速さから双子座は物事の処理スピードも早いです。ゆえに、興味があるほうにポンポン移っていくところがあります。これはキーワードの伝達とも繋がっている話なのだけれど、特定の分野に対して最新の情報を知っていることが多く、そしてそれを伝えてくれる。双子座は、誰かと共有したいという感覚を持っているのだと思います。
学ぶという意識は双子座さん達自身にはないのかもしれませんが、好奇心をくすぐられたら「とりあえずやってみる」が出来る人たちです。それが学びの入り口。興味を持ったことに自然と夢中になっていく、それが双子座の学びスタイル。(ある程度理解すると急に飽きちゃうんだけどね。笑)知らないことをそのままで終わらせない、面白そうだと思っただけでは終わらせない星座です。

射手座って?

ドラゴンテイルの星座になるので、恐ろしく簡単にまとめます。射手座さん、ごめん。各星座の特徴についてはまたの機会に!

双子座と対比するならば、射手座のコミュニケーションは広く教えるという感じ。先生と生徒のようなイメージです。すでに目線が違う、自分が一段上です。だからこそ遠くまで、あるいは広く伝えていくことが出来る。距離感でいうと、双子座は近くでわちゃわちゃ、射手座は最果てまでというくらいに違います。どっちが良いとか悪いとかではなく、そういう性質があるよというだけ。

射手座の好奇心は双子座と違って、直感的で情熱的です。その好奇心は弓矢の如く、的を定めて狙い撃ちです。真理の探求とでも言うのか、遠くのものを掴みに行きます。射手座の好奇心の満たし方は正に学びなのかもしれない。学問という感じです。どこまで行けるのか知りたい、本当のことが知りたい、真理を、根本的なことが知りたいという具合です。

ちなみに射手座は火の星座。風によって火は高く燃え上がる。火が大きくなれば気流が生まれ、風も更に大きくなる。火の星座と風の星座は互いに影響しあい拡大するという関係にあります。射手座は双子座が持つ風の要素をうまく使えると、結果的にグッと加速するはずです。ビュンッ 🏹

ここからの1年半は?

ドラゴンヘッド 双子座は2022.1.19までとなります。

さて、ドラゴンヘッド 蟹座時代にHOMEへ帰還した我々が、今度は仲間探しの旅にでる時間です。他の星の絡みもあるのでそう単純ではないのですが、ここでの仲間探しについて少し触れておきます。

この1年半は、本来の自分が望むフラットな人間関係を築いていくといったところでしょうか。刷新されたであろう自分の価値観や環境に合わせて、今の自分がどんな人と居たいのか。上下や損得ではない関係。少なくとも今年はそんな感じだと思います。来年(厳密には年末)以降は同じ理想、夢、志を持つ人と精鋭部隊となるのですが。

まずはその為に、コミュニケーションの取り方が変わってくる。ツールや言語が変わると言っても良いかなと思います。別に日本語から英語になるとかじゃないです。ニュアンスの問題。互いの価値観や感情が出やすいのが言葉。だけど例えば大人が小学生に話す時、大人と同じようには話しかけない。子供でも分かるような簡単な言葉にすることがあると思います。それと同じで、本質的なやりとりをするには、使っている自分の言葉を変える必要があるのかもしれません。大人になるとあると思いますが「こいつ、話通じねーな」ってやつ。無理に合わせる必要ないと思うけど、話通じない時って、価値観が違う時もしくは使う言葉が違う時。ここの言葉を合わせる作業が必要なのかもしれぬと思う一方、そんなことしなくても同じ言葉が通じる人たちと繋がっていくのかなという気もします。

学びにもむく期間ともなりますが、勉強って感じのものよりも、興味があってやってみたら楽しくて勝手に続いちゃった!というノリ要素強めの学びとなります。大人になってから学ぶことって意識しないと実はあまりない。ここから先は少し意識したいところでもあります。はい。

終わりに(月のことなど)

5月終わりには太陽も双子座に入ります。双子座はちょうど今この季節に吹く風のように爽やかで身軽なのです。物理的なことのみならず、心も思考においても軽やかさって大事なキーワードになってくると思います。今年はしばらく土っぽさ残る時間が続きますが、年末にはどどーんと風の時代に以降します。新たな風に乗れるように身軽にしておきたいところ。来たる風の時代を生きる術を今のうちから準備していくのだと思います。

最後に月のことを少し。ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルが移動したことで、今年の日食月食の位置も変わります。太陽と月の軌道の交差点がドラゴンヘッドとドラゴンテイルになる為、これから日食月食は双子座ないし射手座となります。ただでさえ満月新月はパワフルなのですが、ここに食が重なると増し増しに。日食や月食の影響は後ろ3年続くと言われることがあります。ただし6/21蟹座で日食、7/5山羊座で月食。ここはドラゴンヘッド蟹座時代の、つまり自分のHOMEの総仕上げ期間です。
自分の星座と反対側の星座の日食月食は結構重要なのであります。「オラに力を!」的な日です。自分と関係のある星座での日食月食では、秘密の龍のトンネルが開かれるやもしれません。ふふふ。

毎度長い文章でごめんなさい。(延々と書いていられる…)
もう後手後手で完全に追いついていない星空通信。気ままに書いていこうと思います。
したらばまたにゃーん!

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