就活と一緒に終活する女子大生の独り言日記(完)

こんにちは。希死念慮モリモリ女子大生です。
このタイトルで記事を書くことはこれにて終了です。

なんと、就職活動が終了しました。やったー!

なんだかんだ早い時期からコツコツと死にたい気持ちとともに頑張った就職活動ですが実は3月に内定をいただき、終了してました。わーいわーい。

就活を終えてすぐ怒涛の研究が始まったり、して正直noteのこと忘れてました。久しぶりに思い出したので書いています。

就活を終えた今だから言えることなのですが、就活頑張れてよかったかもしれません。約1年、いろんな企業についてや、自分何したいのかなとかを割と本気で考えらされた期間は、本当につらくて死にたかったし、就活の制度を壊したいと強く思っていました。けど自分がこれからどうせ死ねずに生きていく中で、どうにか負担なく楽に生きていけるために、将来を吟味した時間だと思えないこともないのです。(無理やり)

ともかく、適当に就活して「なんか違う!」とならないようにできた気がするからよかった!ってことです。まあ働かないとわかんないし、予想どおり期待通りなんてことはないんでしょうけど。

さて、就活が終わったことですが、私の終活も一緒に終わろうと思っています。

私の死にたい気持ちがきれいになくなったかといわれると決してそんなことはなくて、就活が終わっても死にたい気持ちや絶望と顔を合わせることはあります。けど、この希死念慮はきっとなくなるものじゃなくて、どうにかこうにか向き合っていくしかないのかな、なんてことを考えれるようになりました。(就活っていうトリガーが消えたからなのかな、、、)

終活を始めたきっかけは、死にたい気持ちの可燃材となった就活と向き合うためのお守りでした。スマホの写真消したり、本売ったり、服売ったり、ちょこっと家具も売ったりしました。見られたくない日記を捨てたり、お手紙を捨てたりもしました。

「いつでも死ねるぞ!」という意気込みの表明であった終活が私の就活に対してプラスに働いたのかマイナスに働いたのかどうかわかりませんが、まあ部屋がきれいになってラッキーくらいの気持ちです。どうせ実家出るから部屋片づけは終わらないし、終活してるのとそんなに変わらないかもです。

まあなんだかんだ、死にたくてたまらんどうしようもない奴でも、どうにか頑張ったら就活終わるのでした。

これからまだまだ研究もバイトもあります。
何よりも実際に働き始めてからのほうがつらいことも課題もあると思います。
どうせまた死にたくなるし、死んじゃうかもしれないけど、どうにか死にたい気持ちと向き合えるように頑張ろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



P.S. 

泣きながらESを書いていた時にはたくさんのアイドルたちに支えられました。(=LOVEさん、でんぱ組.incさん、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIさん)大きな感謝を伝えたいです。
そして本当に死にたくなったときに行ったカネコアヤノさんのライブ、一生忘れません。アーケードを聞きながら大号泣した帰り道も、面接の行き道に聞いた燦々も。ずっと大好きです。









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