ビッグヨーサンとは何者なのか※随時Update
きっかけ
近所にあるけどなんか怪しいと敬遠してたビッグヨーサン。入ってみたら生鮮、(特にお肉と海鮮)がバグったくらい安く種類も豊富でアドレナリン出まくりでした。はぁ本当に楽しかった。
戦利品は「ブリの冊、670円(税抜き)」。急遽今夜はブリしゃぶに決定いたしました!
いちご398円、バター340円!!
肉類の100g単価が頭に入っている旦那も牛豚鶏肉の安さについ唸り声をあげる。
。。。ドウシタラコンナコトデキルノ?
これからも行くと思うのでちょっと調べてみることにした。
きほん情報
設立は1981年。従業員890人。売上高200億円。神奈川・東京に9店舗を展開(2023年2月HPにて確認)
築地市場との強いパイプを持ち、買参権を持つ。毎朝担当者が目利きし直接仕入れをしている。
安さのカギ。それは「買参権」。
消費者からすると、下の図の売買参加者の直後の商流に食い込めるのはそりゃ価格メリットありますよね!と納得。(納め屋と買出人をスキップできるのはデカイ)
色々ネット情報を漁ると、競争激化を嫌う市場関係者も多く買参権を新規取得するのは一定条件+市場の承認が必要だそうで、容易ではないようです。なんかそれも想像がつきます。良くも悪くも非常に日本らしい!
買参権により市場の競りに参加でき、新鮮でかつ安く購入ができる。
「地域密着」「新鮮激安」「家計応援」がモットー
ビッグヨーサンいいではないか!
「インフレ時代の救世主」もちろんもちろん安さは本当に感謝なのだけど、本当に品ぞろえも多いのがナイス!
冬の味覚。ブリも牡蠣も蟹もお鍋も食べたい~!!という欲望に全力で応えてくれる。
※ちなみにお寿司もすごくおいしそうでした!
おうちごはんが華やぎはシンプルに幸せと直結するんです。そうなんです。
うちは二人家族だけど四人家族とかはさらに恩恵大きそうだな~。
切り身でない魚もたくさんあったので捌けるようになって月1-2回ガチ魚料理を楽しんでもいいかもとも思ってしまいました。
綱島樽町店
私が今回いったこちらのお店は港北エリアの旗艦店。外からの見た目以上に中は広いです。
(更新予定)
・ブリしゃぶを食べた感想
・ポイントカードシステム、タイムセール情報
店舗によって違うようですがこれも更新していきます。
楽しいごはんライフが続きますように!
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