ニャン競馬の予想ブログ

競馬が大好きなただの一般人です。 重賞予想や追い切り推奨馬など予想に役立つ情報を発信。…

ニャン競馬の予想ブログ

競馬が大好きなただの一般人です。 重賞予想や追い切り推奨馬など予想に役立つ情報を発信。 2023年:年間回収率106%(中央競馬)。 私生活で競馬を語れる友人がいないのでフォローしていただけると喜びます。 好きな馬はディープインパクト・サンライズペガサスです。

最近の記事

中山記念&阪急杯2024最終予想

<中山記念> ◎ボーンディスウェイ 明日は雨の影響で開幕週ながらもパンパンの良馬場ではないと予想。 人気馬も一長一短なところがあるためここは思い切ってこの馬から狙いたい。何と言っても追い切りの動きが抜群。間隔が短いながらも最終追い切りでは美南Wで6F79秒台と好時計をマーク。動きをみてもダイナミックなフットワークで力のいるタフな馬場はいかにも合いそう。やや外枠気味も包まれる心配がないのであまり気にしていない。中山金杯から斤量増や一気の相手強化など乗り越えなければいけない壁が少

    • 中山記念2024追い切り推奨馬

      エルトンバローズ 1週前にCWにて2頭併せ。一瞬動きに鈍さを感じたがその不安を吹き飛ばすかのように仕掛けてから瞬時に反応し鋭い末脚を披露してくれた。重心が低くブレのない走りで先行した相手馬を一瞬でかわした。 最終追い切りは坂路。重心の低い走りで終い重点とはいえラスト1F11.8秒はさすがの脚力。目標は先のためまだ上がありそうだが休み明けとしては良い状態でレースに出れそう。 ソーヴァリアント 1週前は2頭併せで美南Wにて実施。併せた馬と比べ動きに鈍さがあったが6F79秒台は過

      • 中山記念の傾向(勝率50%・複勝率83.3%データ)

        過去10年の勝ち馬10頭中9頭が当日初角5番手以内であるように圧倒的に前が有利な傾向。 さらに注目すべきは前走中山金杯組。 過去10年において3-1-1-4と相性が良い。 さらに初角7番手以内だった馬に限ると3-1-1-1で勝率50%・複勝率83.3%と非常に優秀な成績。 今年の出走予定馬で好走データに該当する馬は2頭。 1頭目はマイネルクリソーラ。 しかしマイネルクリソーラは中山で勝ち星がないことが気がかりな上に今回デムーロ騎手が乗らないのは大きなマイナスなので狙いづら

        • 「皐月賞とセントライト記念の意外な関係性」について~朝日杯セントライト記念2023~

          皆さんどうもニャン競馬のニャン太郎です。 今回はセントライト記念について私なりの見解を述べたいと思います。 テーマは「皐月賞とセントライト記念の意外な関係性」についてです。 結論から申し上げますと「セントライト記念では皐月賞好走馬を狙え」です。 ただある程度競馬を見てきた方であればここで 「確かにどちらも同じ中山で距離も近いが皐月賞は内周り、セントライト記念は外回りだから別物ではないか」 と疑問が出てくると思います。 確かに中山競馬場には内回りと外回りがあり、コース形態だけ

        中山記念&阪急杯2024最終予想

          セントウルステークス2023分析

          皆さんどうもニャン競馬のニャン太郎です。 今回はセントウルステークスについて私なりの見解を述べたいと思います。 このレースは2020年から2022年まで中京1200mで行われていましたが、今年は2019年以来、阪神1200mでの開催です。直近のレース傾向に惑わされないように中京1200mと阪神1200mで行われたセントウルステークスのデータをそれぞれ3年分利用して、成績の違いについて考察してみたいと思います。 まず、コース形態の違いについてです。中京1200mはスパイラル

          セントウルステークス2023分析

          京成杯オータムハンデキャップ2023分析

          皆さんどうもニャン競馬のニャン太郎です。 まだまだ猛暑が続いていますが今週からついに秋競馬が開幕します。 ここはG1シーズンに勢いをつけるという意味でも当てたいです。 今回は京成杯オータムハンデについて私なりの見解を述べたいと思います。 結論から申しますと京成杯オータムハンデは『非根幹距離実績(特に1400m実績)がある馬に注意せよ!』です。 【※非根幹距離:400mで割れない距離のこと】 まずは過去5年の平均ラップを見ていきます。 【12.4-11.0-11.2-

          京成杯オータムハンデキャップ2023分析