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笠くんの訃報をきっかっけにC-C-B熱が再燃。 メンバーに対する考察、当時の思い出話、楽曲レビューなどあれこれ綴っています。 ※記事が増えてきたので、マガジンにカテゴリー分類して…
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#関口誠人

再生

C-C-B「原色したいね」

C-C-Bは「Romanticが止まらない」だけじゃない!! 「原色したいね」は隠れた名曲です。 「原色したいね」を世に広めるべく、音源貼っておきます。 当時も良かったけど、大人になった耳で聴いて更に魅力が増したな〜。👂✨✨ C-C-Bらしいテクノポップにロックテイストが加わった、 明るくポップで華やかな曲です。 でもって化粧品のCMにしたいくらいおしゃれ。 これまでそんなに興味なかった人や若い人にもこの曲が届きますよう。🙏✨✨

関口さんがnote始めたっぽい!(たぶん本物) https://note.com/sekigutimakoto/n/nbd39b1e99379 思わずフォローしてみたけど、もし関口さんが私のnote見に来たら恥ずかしいなぁ。絵も下手くそだし・・。でも残りのメンバー3人のうちの一人が何か発信してくれるのは嬉しい限り。

C-C-B楽曲レビュー㊱「グッドナイトは早すぎる」

気まぐれにチョイスしておりますC-C-B楽曲レビュー。 今回は関口さん誕生日前日記念?という事で、 「グッドナイトは早すぎる」です。 C-C-B熱が再燃する前は、 過去の記憶がだいぶ曖昧になっていて、 「確かコンサートでしかやらない曲ってあったよなー。 あの曲好きだったよなー」と、ぼんやり思ったりしていました。 「確か関口さんがメインで歌ってよなー」とか、 「『レッツゴーレッツゴー』とか言ってたなー」とか、 あれ?でもそれって渡辺さんが歌ってたような?と、 混乱していま

みなさま良いお年を

一年の締めくくりですが、 これまで関口さんのイラストが少なかったので、 関口さんで締めさせていただこうと思います♪ (5人描こうと思ってたけど、5人描く時間的余裕がなかった・・) 先日ゲットした「コミック ザ カメラボーイ」の写真から チョイスしましたが、この本は活動初期のもので、 内容はともかく初々しい写真が多くてわりと良かった。 プロのカメラマンが撮った写真ではなく、 メンバーがお互いに撮りあったものなので、 ブレブレだったりピンボケのもあるんだけど、 自然体の彼らの

C-C-Bのボーカルって?

「C-C-Bのボーカルってどの人?」 そんな疑問をお持ちの方へ。 結論からすると、全員です。 テレビなどではドラムの笠くんが歌っている印象が強いですが、 みんな歌います。 キーボードの田口さんに至っては、 「ないものねだりの I Want You」の おふざけリミックスバージョン(笑)のラップや、 関口さん脱退後にライブで関口さんパートを担当した程度ですが、 一応歌ってます。 他の四人は全員メインボーカルを務めていて、 それぞれシングル曲で歌っています。 逆に言う

C-C-B楽曲レビュー㉔「流星のラストデート」

空気が澄んできて空がきれいな季節になってきました。 何日か前には三日月がきれいに出ていて、 1989年の青春真っ盛りだった頃、 専門学校のビルの屋上から屋根に上がって (本当は登っちゃだめなんだけど、斜めになっていて座れた) ひとりたそがれていたのを思い出しました。 夕方から夜に変わる、 オレンジと紫のグラデーションに浮かぶ三日月を、 物思いにふけってずっと眺めてましたねー。 (中二病の発展形、十九病とでもいう状態でしたかね。 ^ ^;) 10月の夕方はセンチメンタルな

C-C-B熱が冷めない理由

10月ですね〜。 今年に入ってからずっとC-C-Bしか聴いてないという・・。 (新しい曲ほとんどわからず・・) きっと今年いっぱいはこんな感じなんだろうな。(^ ^;) なんでこんなにハマってるんですかね? 今更と言えば今更じゃないですか? 自分自身も若い頃より感性が鈍くなっているのに、 むしろ中高生の頃よりどっぷり浸ってしまっている。 うん、中高生の頃はミーハーな感じでハマっていたけど、 今はしみじみと、曲を聴くと、彼らの事を見聞きすると、 細胞が喜んでいる様な感覚

C-C-B楽曲レビュー⑱「モンスター登場」

問題作です。 アルバム、「冒険のススメ」に収録されていますね。 作曲は笠くん、作詞は関口さん、編曲は田口さんと身内オンリー。 そのせいか、かなりぶっ飛んだ楽曲であります。 曲を聴くまではタイトルからして、 可愛いモンスターが出てくる歌かな?なんて思っていました。 イントロもUFOが浮遊するような音や、 ピューンピューンと、光線銃みたいな音がしていて、 おもちゃ箱のような雰囲気。 が、その中身はとんでもないものでした。 関口さん曰く、これは笠くんをイメージして詞を書

【家宝に】 C-C-B書籍「寝たふり」 【します】

先日、ようやくゲットできたC-C-B本「寝たふり」。 1989年の解散時に出版されたもので、 C-C-B本の中で一番面白いと定評のあるものでした。 私は他のC-C-B本は手放したものもありますが 過去に何冊か持っていた事があり、 でも「寝たふり」は持っていませんでした。 年明けくらいにこの本がメルカリで出ているのを見たのですが、 3,000〜5,000円くらいしていてその時は手を出さず。 しかし、やっぱり欲しいかもと再び「寝たふり」を メルカリで検索した時には全て売り切

クローズアップC-C-Bメンバー <関口誠人編>

いつも使っているお絵かきソフトで スクリーントーンが使える事がわかったので、 漫画風タッチで絵を描くのが最近のマイブームです。笑 さて、せっかく絵を描いたので、 C-C-Bのメンバー各々についてつらつらと書いてみたいと思います。 今回は関口誠人さんをクローズアップしていきます! 関係ないけど関口さん髪の毛下ろしてるスタイル好きです♪ (キムタクや江口洋介よりも早いロン毛の先駆けだね!) 関口さんの生い立ち 1959年5月2日生まれ 牡牛座 A型 東京都世田谷区出身 ギ

C-C-Bってどんなバンド?③<ブレイク後から関口さん脱退まで>

これまでの記事はこちら↓ 1985年の1月期に放送された、 C-C-Bが主題歌を歌ったTBSのドラマ「毎度おさわがせします」。 わりとどのご家庭も見る時間枠だっただけでなく、 このドラマは後に伝説のドラマとなる程、内容がセンセーショナルでした。 下ネタ多めなのが取り沙汰されたけど、 ホームコメディとしても面白い作品でした。 今思えばこんなドラマのテーマ曲に選ばれたのも運が良いよね。 そしてあのあっけらかんとしたカオスっぷりはC-C-Bに合ってた。笑 我が家もそのドラマを

C-C-B楽曲レビュー②「二人のシーズン」

C-C-Bファン以外はついてこれないであろう楽曲レビューコーナー。 今回は「二人のシーズン」です。 作詞は松本隆氏、作曲は関口さん。 ボーカルも通しで関口さんなので、 関口さんの曲の中でも代表的な一曲になっていますね。 アルバム「すてきなビート」収録曲です。 この曲は私的にはもうファーストキッチンなんですよね。 初期のC-C-Bの記憶は薄れているものが多いですが、 ファーストキッチンのCMでこの曲が使われていて、 アニメのC-C-B達がわちゃわちゃしていたのは、 それな

C-C-B写真集「Yes,100熱」

『Yes, 100熱』は 1986年11月10日に発売された写真集です。 先月くらいに行った神保町の古本屋では 二万円で売られていましたが、 その時はさすがに手が出せず、 メルカリでの出品を待って5,500円くらいで買いました。 それでも高いよね・・。(>_<) 『あんちょこBOOK』は12,000円くらいで出ていましたが、 すぐに売れてました。 熱い人がいるのですね。 でもそれだけ熱のあるファンがいてくれるのは嬉しい事かも。 この写真集の表紙は実家で何か別の探し物