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クローズアップC-C-Bメンバー <関口誠人編>

いつも使っているお絵かきソフトで
スクリーントーンが使える事がわかったので、
漫画風タッチで絵を描くのが最近のマイブームです。笑

さて、せっかく絵を描いたので、
C-C-Bのメンバー各々についてつらつらと書いてみたいと思います。

今回は関口誠人さんをクローズアップしていきます!

関係ないけど関口さん髪の毛下ろしてるスタイル好きです♪
(キムタクや江口洋介よりも早いロン毛の先駆けだね!)

関口さんの生い立ち


1959年5月2日生まれ 牡牛座 A型
東京都世田谷区出身
ギター&ボーカル担当

あだ名はゴムくん。
理由はどこかで調べて下さい。笑

三人兄妹の真ん中で、
お兄さんはロマ音楽?(ジプシー?)の音楽評論家で、
大学の講師もやっているそう。(知らなかった!)

何気に音楽の血筋なんですねー。

お父様は歯科医をされていましたが、
関口さんが小学校入学の日に他界。
お母様も関口さんがまだブレイクする前に他界しています。
わりと苦労人ですね。

ちなみに関口さん作詞作曲の「流星のラスト・デート」という曲は、
恋愛の別れの歌のようですが、
お母さんへの想いから作った曲なんだそうです。

若いうちから独り立ちを余儀なくされたため、
食べていくために様々な仕事をしたようですね。
そんな環境で生きてきたせいか、関口さんは他のメンバーにはない、
どこか清濁合わせ飲んできたシビアな空気を感じます。

ココナッツボーイズ時代は、
音楽スタジオに来ると真っ先にお弁当のメニューを見ていたそうです。
お金がなくてご飯あんまり食べれなかったのでしょうね・・。

風呂なしのアパートに住んでいて帰りが何時になるかわからなかったので、
お風呂セットを持ってスタジオに来ていたなんてエピソードもありますね。


関口さんの魅力


C-C-Bメンバーを戦隊モノに例えると、
青レンジャーのポジションですね。
(メンバーカラーとしてはグリーンだけど)

リーダーの赤レンジャーの右腕となる
ナンバー2的なポジションの人です。

ある程度社会で揉まれた経験を経てC-C-Bに入っており、
音楽活動は完全に仕事として見ていたため、
多少の嫌な事も飲み込める人でした。

ただ、芸能界のダークサイドは醒めた目で見ていたようで、
自著の小説「ホテル」ではテレビ業界に対する皮肉めいた作品もあります。

また、いろいろこなせるだけのバイタリティもありました。
作詞・作曲、歌、執筆、演技と、活動の幅はメンバーいち広かったですね。

そして関口さんの魅力は何と言ってもあの渋い低音ボイス。
大人っぽい声と佇まい、切れ長でキリッとした顔立ちに、
ズキューンと来てしまう女子たちは多かったです。
関口さんがメンバーで一番人気だったんじゃないかな?

あとは、トークのキレが冴え渡っていましたね。
ダジャレが多かったですが、
ダジャレだろうとポンポン言葉が出て来るのは、
頭の回転が良いのだろうと思います。

言葉のチョイスが絶妙なのは、
トークだけでなく、作詞や小説の中でも表れていました。


関口さんの思い出


中学生の頃、同じクラスのMさんという子が、
帰りのバスが時々一緒になったのでお喋りしていたら、
C-C-B好きな事が判明し、意気投合。

私は最初お金がなくてファンクラブに入れなかったのですが、
Mさんがファンクラブに入っていたので、
コンサートのチケットを取ってくれていました、

そんなMさんは関口さん推しでした。

しかし関口さんの脱退が決まり、
Mさんはとてもショックを受けていてかわいそうでしたね・・。
(私もショックだったけど)

脱退後はMさんは気持ちが他所に移ってしまったようで、
「でもまだ好きだよー」とは言っていたけど、
コンサートに行く事もなくなりました。

私は仕方ないので自分でなけなしのお小遣いをはたいて
ファンクラブに入りましたが、
その半年後くらいに自分も気持ちが薄れてしまい、
せっかくファンクラブに入ったのにコンサートチケットを
取ることはなかったです。。


現在の関口さん


脱退後はソロで音楽活動をして、
今も小規模のライブはやっているみたいです。

ご家庭では再婚した奥さんと二人での生活されているようです。

体調を度々崩しているようなので、
体調管理に気をつけて欲しいなぁと思いますね。


おすすめの関口さんの楽曲


記事の最初の方にも書きましたが、
関口さんがお母さんを想って作った曲、
「流星のラスト・デート」です。

ロマンチックだけど切ない曲ですね。


うーん、沁みるぜ!!( ; _ ; )


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