日本語は難しい 「質の確保」ってなあに?
みなさん こんにちは
ニャン娘☆彡です。
明日は日本語教員試験の申込ですね。
下記は登録日本語教員の登録申請の手引きの内容です。
上記にあるとおり、登録日本語教員の制度は
教育の質の確保を図るとしています。
日本語教育能力試験ですが、私が受験したときは
8割が合格ラインと言われていました。
ここ最近は7割のようです。
不合格通知にも、7割取れていないと
筆記試験の採点はしないというようなことが記載されています。
そして、今回の日本語教員試験、
現職が受ける応用試験の合格基準は6割。
しかも筆記試験なし。
これは、現職は日本語教育についての知識が
6割あれば日本語教師としてOK!!ということです。
さらに、下記の記載があります。
つまり、合格者の人数は主催者側で調整するから!!
ということですね。
試行試験をして項目(問題のこと)の困難度や
弁別力を出しているのに難易度差ってあるのかな。
試行試験のときにテストの難しさのアンケートまで行っています。
このアンケートの目的もよくわかりません。
試行試験により、主催者側は下記を把握できました。
・現職のレベル
・項目(問題)の困難度、弁別力
これにより、主催者側は現職のレベルに応じた
テストを作成できるわけです。
しかも今回は1回目。
「今回は1回目だから基準がわからなかったよ!てへぺろ😜」
というカードも切れます。
・現職をできるだけ合格させる
・現職からお金を取る
この2点がひしひしと伝わってきます。
教育の質の確保を図るとか書いてあったような気が・・・。
教育能力試験合格者も申し込みが必要です🤔
申し込みのお金があったら
いくつちゅ~るが買えると思ってるんだ~😤
試験対策の記事です!!
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