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再「正しき近畿大学サッカー部員たちが報われることを祈って」

どちらがプロで
どちらがアマチュアでしょうか?

普段からの心がけで自浄作用が機能し
即座に内部告発と活動停止に至れた
アマチュアの近畿大学サッカー部とは
正反対のプロの現場があったそうです。

 
毅然と行動に移した
学生たちがスポーツの機会を奪われた一方で、
自分本位に隠蔽した
大人たちがスポーツを続けられております。
  
 
学生たちはただでさえ新型コロナ・ウィルスの影響で
一生に一度のリーグ戦の試合数が短縮されていたのに
誇り高く自ら律する道を選んだだけでなく
少なくとも今季いっぱいは
サッカーできなくなる可能性すら受け入れました。

わずか4試合でシーズン終了。
学生スポーツ選手たちの無念さを想うとやりきれませんでした。
特に、未来を懸けて臨んだいたはずの4回生達のことを。 
 
 
しかし、彼らよりも
ずっとずっと恵まれた大人たちは。
 

 
同じ狭い世界に居ながら面識はありませんでしたが
そういう現場もあるんだな、という驚きしかなく。
 
非常に残念であるし
理不尽にすら思う。
 
 
 
何より多くの子ども達を裏切っており。
 
 
そういう発想が欠落していたのではないかと。
繰り返すが「普段から」。
 
 
 
いずれにしても有り得ない。
いくら謝罪に変えても
悪しき事例にしか成り得ない。
 

そして
正しき行動に移した者までが
同じような目で見られ続けることを
決して許してはおけません。


自らの行動を悔やんでしるかもしれない
学生たちには改めてこう言ってあげたい。

きみたちの行動は絶対に間違っていない」と。

 

https://www.albirex.co.jp/files/upload/202010/20_011620.pdf

#近畿大学サッカー部
#正しき学生スポーツ選手に救いの手を
#廃部に追い込む悪しき例にさせない為にも

#近畿大学
#大学サッカー
#連帯責任か否か
#大学スポーツ


■「正しき近畿大学サッカー部員たちが報われることを祈って」
 https://note.com/nyamish/n/n0f73490600d1


下記サイトにてご賛同者のご署名を募っております。
是非、ご覧頂きたく存じます。

■オンライン署名サイト「Change.org」
 「近畿大サッカー部の活動制限を大麻使用者のみに」キャンペーン
 https://www.change.org/SaveKindaiSoccer


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