冬の夜長の素敵な時間

画像1 冬の夜は長くそして寒い。けれど自宅で暖房器具はほぼ使わない。寒ければ防寒着を工夫すればいいし美味しくて温まる生姜などを入れた鍋をいただく。お腹いっぱいになったら録画したお気に入りの番組を観てダンベルで体操もする。それでも寒くなったらもう休む時間。温かいお風呂に入ればいい。出たらお布団に入って本を読み、眠くなったら寝ればいい。ここ数年は眠れない暑さの時期だけエアコンをつけちゃうけれど。今年は過去最大に自分の時間と向き合う冬となり。自然と節約や節電にも目が向いた。自分にとっての本当の豊かさを考える機会に。
画像2 電気を消して考えるうちにふとずっと前に親友の結婚式で記念に持ち帰りプレゼントとしてもらったキャンドルをつけてみたかったことを思い出した。可愛い。思わず感嘆の声が漏れた。
画像3 母が旅先で急に思いついて買ってきてくれたアロマキャンドル。よく眠れる落ち着いた素敵な香りがする。ラベルには風邪予防になるとうたわれていた。母の思いが伝わってくる。ほんのり上の部分が明るく透けた灯りになるのがお気に入り。以前金沢の陶芸教室でこしらえた無地のやわらかい白地の水盤が燭台代わりに。ひとのてによって時間をかけて生み出されたものの温かさはやはり心を包んでくれる。。。

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