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夜間失禁で治療中です。

今回は実は今期の手術後の真夏から今も現在進行形で、夜間失禁で悩んでいますという話です。

きっかけは2019年の8月でした。
深夜にトイレで目覚めて尿を出そうと座るんですが、意識がおぼろげだと出にくくなってしまったんです。

膀胱には尿がたまってます。
そのままベッドに戻って眠ろうとすれば眠れないこともないのですが、お腹に今にも出そうな感覚があり気持ちよくありません。

必死に脳を起こして最悪、3、40分ねばって出すことに成功します。

時間がかかりすぎるし次にまた寝入るにも時間がかかります。

泌尿器科に行きました。

とりあえず尿検査とエコーを撮って診察してもらったんですが、異常なしでした。

そして、尿をよく出せるようにする薬を処方してもらい、服用を様子見ながらしてみました。

そしたら夜間にその夏は2、3回ほどで済んだのですがぎりぎり漏れた瞬間に気づいてシーツまでは濡れない程度の失禁を体験しました。

目が覚めている日中は出にくくはあるものの、たまっていると出るのが早いので、異常は加齢によるものかなぐらいでした。

夜間トイレに関しては我慢して出るまで平均20分前後だったので、困りましたが薬をやめて、失禁は収まりました。

その後は20,21年と失禁はなかったんです。

しかし今期の夏に軽い失禁が薬を飲んでいないのにも関わらず出てしまいました。

また泌尿器科に行きました。

そして尿検査とエコーやって診察してもらうも、特に前立腺や膀胱に異常もなし。

今度は夜間失禁に効くと書いてある薬を8月から服薬し始めました。

しかし今度のは最初は鼻炎手術後の薬の飲み合わせで出ていたのかな?と思いましたが、
9月に入りケア期間も服薬も終わりましたが尿漏れが続いています。

さすがに毎晩出るくらいひどくなったので、
介護用紙オムツの1番薄いやつに、それに貼る用のシートを貼り付ける作業を2、3分してから、
寝る前にパンツから履き替えて寝ていました。

結構圧迫感があるので、リアルタイムで漏れたかは気づけません。

朝方パンツを履き替えてシートだけはがして、臭いをかいだり目で濡れた後があるか確認してから捨てています。

さすがに9月に入ってからはまったく漏れた形跡がない日もあり、
薬を飲み続けて様子見するしかないと耐える日々です。

8月末の診察で2ヶ月分処方してもらったので、
次回は10月の後半にまた尿検査と診察の予約をしてあります。

できれば比較的蒸れないクーラーの効いた部屋で眠れる夏のうちに決着をつけたかったです。

衣替えする冬までいくとまだスウェット1枚なら着替えるのが楽ですが、
タイツ履く人間なので時間がかかって仕方ないんですよね。

という訳で8月は特に夜間失禁についてググりまくったりしたのですが、
特にコレ!といった原因も思い当たらなく、、。

やはり手術の因果関係はありそうですが、ひどくなり始めたのが術後1ヶ月は経っていたので、結論はまだ謎です。

確実に加齢による体の機能の劣化だとは思いますが厄介です。

そんなこんなで、、夜間失禁に悩んでいます!
でした。

#日記 #エッセイ #日常 #夜間失禁 #夜間尿漏れ

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