劣等感の克服と欲求探し

愛着障害を克服した後も依存に逆戻りしてしまう原因はわかりました。

愛着障害克服では一度全てを手放してゼロになるのですが、そのまま過ごしているのがダメなのだ。

要するに何にも縋らない手ぶら状態では人は生きられないんだろう。

ゲシュタルトなどで一度ゼロに戻ってスッキリした後、その状態をいかに維持するかを考えるのではなく、そこから発展させなければいけないんだ。

要するに、手ぶらのゼロの状態では人は生きられない。

だから、何もしてなければ不安になって、他に依存する事で楽になろうとする。

そうじゃなくて、心の底からやりたい事、内なる欲求を見つけてそれをやる。そうすれば不安もなくなる。

生きる方向性も見える。


不安になるから、他と比べて劣等感が復活してしまう。今回のマッチングアプリの件がいい例だ。

それでも劣等感が起きたら理詰めで醒めさせるしかない。それを続けていくしかない。癖だから少しずつ治すしかない。いわゆる認知行動療法か。


とにかくやる事は明確になった。内なる欲求を見つける。


ちなみに酵母マン氏の2期の「欲求開発」のnote、今までは自分に関係ないと流し読みしていたが、今見返すと全て書いてあった。
今思えばゲシュタルトの先生も「なにか好きな事や夢中になれるものを見つけよう」って何度か言ってたな。



しかし、ここからが大変だな。なぜなら明確な方法がどこにと書いていない。楽しみながらがんばろ。

まずは無駄な時間、なんとなく過ごしてる時間(SNSやネットサーフィンなど)を減らすとこから始めよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?