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「バチ当ての神さま&三貴神爆誕!」マンガニッポン神さま話 第2話

黄泉の国(根の国)から帰ったイザナギが川で禊(みそぎ。要は服を脱いで身体を洗った)をすると、いろんな神さまが生まれました。
その中でも、垢から生まれたとされるのが「禍津日神(マガツヒノカミ)」「八十禍津日神(ヤソマガツヒノカミ)」という2柱の神さまです。

禍津日神は拙作「グランジの神様」にてバチ当て担当のトップとして登場しています。
(デジタル初期作品につき絵がきたないですがマガジンにしてありますので、ご興味があったら読んでみてくださいね)

今回は「災厄の神」とされる禍津日神、八十禍津日神からのメッセージと、最後にイザナギが眼と鼻を洗ったときに生まれたという誰でもご存知の「天照大神(アマテラスオオミカミ)」「月読命(ツクヨミノミコト)」「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」が生まれた瞬間です。

全13ページ、解説追ってアップします。




誤解しないでいただきたいのが、どのお話でも神話に関してはそうなのですが、あくまでも焦げ猫個人の解釈・仮説が含まれておりまして、作中にも出てきた本居宣長や平田篤胤の説などいろんな後世の人の解釈のうちのひとつと思ってください。
考えかた・受け取りかたは人それぞれだと思いますので。

さすがにアイボンで目を洗ってはいないと思いますが(爆)、次回から皆さんご存知の「天の岩戸」伝説でなぜスサノオが姉を怒らせるに至ったのかのお話を始めようと思います。
お楽しみに。

それまでに「カズオの運行日報」第20話、イラストエッセイ「オバケ屋敷、神さま屋敷」も続きを公開していきますね!

今回のお話の解説記事はこちら↓

この前のお話はこちら↓

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