突然ですが、『AIのべりすと文学賞』が始まるそうです。
AIを利用した作品による文学賞という近未来的なイベントで、我が推しダ・ヴィンチ・恐山氏も審査委員として参加されるらしいので、今からわくわくが止まりません。
これを聞いて思い出したのが『キャロル&チューズデイ』という名作アニメです。AIが作る音楽が市場を席巻している未来の物語なのですが、まさか、音楽より先に文学がAIに置き換わるとは想像していませんでした。
私も恐山氏に自分(?)の文章を読んでほしいのですが、長編を書き切る胆力はないため、『小説以外(ショート部門)』というアイデア賞狙いでこんな書き出しを入力してみました。
思いっきり小説なので、すでに応募規定から外れてしまいました。残念。
しかし、この書き出しで行けば、ストーリーを通して間接的に、「小説AIが考える小説AIの限界」を炙り出せると思います。
AIのべりすとはどう返すのでしょうか?
こっわ・・・・