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個人で活動する直前の頃。どんなつまみ細工があったらいいか?と友人に聞くと、花の形の時計はどうか?と。
花の上で針が回るような形をそのままに作ったのが私のつまみ細工の時計。長らく名前に困ってたけど、今日「つまみ花時計」とした。高校時代に演奏した曲名「花時計」を覚えていてよかった。
季節を無視したものづくり
「在庫がある、つまり出店しますか?と言われてもすぐ出られるし、並べる作品も選ぶ余裕がある。だから在庫ってあってもいいと思うよ。」と、作家のM先輩に教えてもらった。
在庫に対するイメージが変わったし、シーズンという締切的な圧から開放された。ありがたい!!
先生は言ってしまえばただのおばさん、私よりひと回りほど年上の。
でも講師業を家元制度化して不労所得謳う人より、ずっとちゃんと先生で、かつ"人"らしい。
広告した作品を知人に盗まれたから宣伝を嫌がるけど、結果"告広"が出来てると思う。
https://note.com/nyabi/n/n5edf5eb07c0e
出来ないから習うのに、最初から代替、自分に合わせて…馬鹿なの?何習いに来たの?
材料も手順も仕上がりも型通りだけど、作り手として何が面白いの?個性ないの?
どっちかを押してくる人、嫌い。
どの場面でどちらを使うかじゃないの?
うちの先生はそこ分かってくれてるから好きだ。
細々、ゆっくり、修行中。
今年に入ってからプロフィールにつまみ細工の修行中と書いた。
サボっていると言われても言い返せないほど。
でも辞めてない。
細々、ゆっくり、まだ、修行中。
この先どんなことをどんな手順で学ぶのか気にしていない。先生も教室を運営しながら変更するかもしれないし、どちらにしてもコマをすすめたらやるんだから、気にしようがしまいが同じことだと思っている。
入門編が2回、初級、中級、上級のカリキュラムで、